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周波数帯域と総務省に関するext3のブックマーク (2)

  • 孫正義氏のはまった「コンセンサスの罠」 : 池田信夫 blog

    2012年03月02日16:20 カテゴリIT 孫正義氏のはまった「コンセンサスの罠」 900MHz帯の周波数割り当ては、予想どおりソフトバンクモバイルに決まった。ここまでの経緯は私がずっと書いてきたので繰り返さないが、孫正義社長が記者会見で「700MHz帯については名乗り出ない」と言明したのには引っかかった。 これで3スロット割り当てることが決まった700MHz帯は、ドコモ、KDDI、イーアクセスで決まり、美人投票も行なわれないだろう。時価1兆円以上の国民の財産が、競争もなしに無料でもらえる日はいい国である。 もともと900MHz帯は700MHz帯と一体で割り当てられる予定だったが、なぜか900MHz帯だけが今年に前倒しされた。これは「帯域が逼迫しているため」というのが表向きの理由だが、実は帯域の半分以上を占めるMCAなどが立ち退くのは2015年以降なので、急ぐ必要はない。ほぼ同じ条件

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  • 「1200億円以上の負担、LTE導入…」総務省が900MHz帯の割り当て審査基準を公表

    総務省は2011年10月21日、2012年7月から新たに利用可能な900MHz帯の割り当て審査基準「3.9世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設に関する指針案(開設指針案)」を公表した。この中の割り当て対象の周波数幅は900MHz帯の上り下り各15MHz幅で、割り当てられる事業者は1社になる。LTE人口カバー率や移行費用負担額、割り当てられている周波数帯の差異、割り当てられている周波数幅に対する契約者数の割合などが、主な審査基準になった。 人口カバー率は周波数が割り当てられた日から4年後の年度末までに50%、7年後の年度末までに80%を満たすことが必須条件になっている。さらに7年後の年度末までにLTEサービスを開始していることも必須になっている。LTEサービスにおける人口カバー率は審査基準に入っており、率の値が大きい方が有利になる。率は0%、5%、10%など5%刻みで申請する。

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