有名な風刺漫画のキャラクターで、百円札を燃やす“成金おじさん”を3Dプリンタで立体化したフィギュアが登場。イベントにて販売されます。 【追記】当初フィギュアが「灸まん美術館」で予約受付中であると記載していましたが、同美術館での取り扱いはまだ検討段階であることが分かりました。お詫びの上訂正いたします(21時10分) 歴史の教科書にも掲載されている1928年発表の風刺画「成金栄華時代」(和田邦坊)。「暗くてお靴が分らないわ」と靴を探す女性に対して、成金が「どうだ明くなったろう」と百円札を燃やして明かりをとるやりとりで知られています。 そんな印象的で現在も人気の“成金おじさん”を、最新のフルカラー3Dプリンタを活用したグッズ制作を手掛ける「吉本アートファクトリー」が、元ネタの風刺画を所蔵している「灸まん美術館」(香川県善通寺市)/和田邦坊画業館の監修のもとフィギュア化。セットで飾りたい「どうだ明