会員限定サービスです 月額プランが10月末まで無料 お申し込み 会員の方はこちら ログイン 日経クロステック TOPページ
富士通が2008年8月20日に発表した秋冬パソコンの中で、注目なのがCPUにAtom Z530(1.60GHz)を搭載したウルトラモバイルノートPCの「FMV-BIBLO LOOX U/B50」(ニュース記事)だ。5.6型ワイド液晶を備え、重さが約565gのコンバーチブル型の小型ノートPCで、予想実売価格は13万円前後。インテルのAtom発表会場で参考展示されるなど、その存在は早くから知られていた。 人気ブランド「tokidoki」とコラボレーションしたオリジナルデザインの「FMV-BIBLO LOOX U/B50」(Web直販モデル)。tokidokiモデルは全世界同時発表だという(画像クリックで拡大) 従来のLOOX U(関連記事)は、CPUにインテルのA110(800MHz)を採用し、パフォーマンスがいまひとつだったが、新モデルはHTテクノロジー対応のAtomを搭載することで、パフォ
今回発表されたUMPC「LOOX U」(U/B50)では、「Centrino Atom」プラットフォームの採用でシステムパフォーマンスの強化が図られているが(関連記事)、それ以上にこだわりを感じるのが使い勝手の工夫。 特にキーボードは打ちやすいように改良されたという。UMPCで夢のタッチタイピングを実現できるのか、非常に気になるところ。少し細かく見ていこう。 5段から6段配置になったゆとり 最大の変更は従来の5段・56キーから6段・68キーに変更されたこと。従来は「Delete」キーや「Tab」キーなどはFnキーを押しながらの入力となっていたが、キー数が増えたことでこれらが単体のキーとして用意されている。 また、従来はファンクションキーはすべてFnキーと同時押しだったが、U/50BではF1~F6までのキーを単独で入力できるようになった(F7~F12まではFnキーとの組み合わせで入力)。 左
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く