米Googleは12月16日(現地時間)、毎年恒例の検索語ランキング「Zeitgeist」の2011年版を発表した。zeitgeistとはドイツ語で「時代精神」という意味で、このランキングは単純な検索件数によるものではなく、検索頻度が急上昇したかどうかを重視している。 2011年の世界の急上昇キーワードトップは、米国の14歳の歌手「レベッカ・ブラック」。3月に発表したシングル「Friday」が評論家らから“史上最悪の曲”などと批判されたが注目を集め、YouTubeに投稿された動画は1億6700万回以上再生された。ブラックはYouTubeの広告料などで得た収益を東日本大震災の被災者に寄付すると語った。 2位はGoogleが6月に一般公開したソーシャルサービス「Google+」、3位はMTVの人気テレビ番組「ジャッカス」の出演者、「ライアン・ダン」。同氏は6月に自動車事故で亡くなった。4位は2
まもなく迫る冬のボーナス支給を前に、1日、主要企業のボーナス支給額を一部メディアが報道した。最も注目されたのは東京電力の支給額37万4千円。税金から公的支援を受ける企業がボーナスを支給することを疑問視する声が相次ぐ中、東京電力社員の有志数百人が賞与全額を被災地に寄付する動きを見せていることが明らかになった。寄付金は十数億円規模に達する可能性もある。 一部報道によると、東京電力に勤める一般職に支給される今冬のボーナスは37万4千円で、前年同期の84万4千円から55.7%減。今夏の支給額40万1千円よりさらに3万円近くが減額された。 だが、原発事故による多額の賠償金を抱えた赤字企業が、昨今の不景気にもかかわらず、ボーナスを支給することに対する世間の風当たりは強い。同社は原子力損害賠償支援機構から多額の公的支援を受けることが決まっており、言わば国民の税金から間接的に賞与が支払われる構図になるから
枝野幸男前官房長官は7日、読売新聞のインタビューで、東京電力福島第一原子力発電所事故後の3月15日未明、東電の清水正孝社長(当時)と電話で話した際、作業員を同原発から全面撤退させたい、との意向を伝えられたと語った。 東電関係者は、これまで全面撤退の申し出を否定している。菅前首相や海江田万里前経済産業相は「東電が作業員の撤退を申し出てきた」と説明してきたが、枝野氏は今回、撤退問題に関する具体的な経過を初めて公にした。 枝野氏は、清水氏の発言について「全面撤退のことだと(政府側の)全員が共有している。そういう言い方だった」と指摘した。 枝野氏によると、清水氏はまず、海江田氏に撤退を申し出たが拒否され、枝野氏に電話したという。枝野氏らが同原発の吉田昌郎所長や経済産業省原子力安全・保安院など関係機関に見解を求めたところ、吉田氏は「まだ頑張れる」と述べるなど、いずれも撤退は不要との見方を示した。
■編集元:ニュース速報+板より「【政治】菅首相、東電の国有化を否定 「民間事業者として頑張って」」 1 ウワサの刑事利家とマツφ ★ :2011/04/01(金) 20:14:37.88 ID:???0 東電の国有化否定「民間事業者として頑張ってほしい」 菅直人首相は1日の記者会見で、原発事故をおこした東京電力について「支援することは必要と思うが、基本的に民間事業者として頑張っていただきたい」と述べ、国有化はしない考えを示した。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110401/dst11040118190056-n1.htm 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/04/01(金) 20:19:21.47 ID:n51m+uEh0 まあ当然だな 58 名無しさん@十一周年 :2011/04/01(金) 20:25:21.48 ID:
東京電力福島第1原子力発電所の事故処理に当たる作業員の多くが、被ばく量を測る放射線量計を携行していなかったことが分かったが、現場では実際にどのように作業が進められているのか。原発敷地内で数日間働き、自身も線量計を持たなかった東電社員の男性が毎日新聞の取材に応じ、作業実態の一端を明かした。【中川聡子、日下部聡】 ◇家族に告げず 男性は3月中旬、上司から福島出張を打診され、「行きます」と応じた。その夜、本社に集合。幹部から「とりあえず行け。何とかしてこい」と言われ、着の身着のまま他の20~40代の作業員数人とワンボックスカーに乗った。「家族には心配をかけるだけだから福島行きは報告できなかった」。一方、友人には「2週間たって帰ってこなかったら両親に連絡してくれ」と頼み、出発した。 作業は外部電源の引き込みだった。でも「現場がどうなっているのか、原発に入るまで全く分からなかった。既に同僚ががれきを
予断を許さない福島原発の厳しい状況に技術者(手前)の目つきは険しくなる。隣は武藤副社長。(22日夕、東京電力本店。写真:筆者撮影) 武藤栄・東京電力副社長の記者会見は、聞けば聞くほど意味が分からなくなる。「言語不明瞭・意味不明」だ。 23日午後4時20分頃、MOX燃料を使用する3号機から黒煙が上がっているのが確認された。 3号機をめぐっては21日、原子炉格納容器内の圧力が高まったため、容器内の気体を外に排出するドライベントを一時検討したほどだ。MOX燃料を使う3号機でドライベントに踏み切ればプルトニウムを含んだ放射性物質を高濃度で大気中にまき散らすことになる。ドライベントは「格納容器の自殺」とも言われている。 一方で「格納容器に亀裂が入っているのではないか」と指摘する専門家もいる。 23日夕方の記者会見で筆者は「格納容器の亀裂」と「ドライベント」について武藤栄副社長に質問した。 「格納容器
1 名無しさん@涙目です。(神奈川県) 2011/03/18(金) 21:47:25.54 ID:1c0v6qQt0 ?PLT(18500) ポイント特典 http://www.ustream.tv/recorded/13395392 19:25ごろ 記者「(電力復旧して)海水取り込む方のポンプは、これなんとかなるんすか」 東電「あの屋外にあるんで、ちょっと海水ポンプは僕回るかもしれないって言ったんだけど、ちょっと状況厳しそうな感じですね」
経済産業省原子力安全・保安院は、17日午後にも東京電力福島第1原発1、2号機への外部からの送電が部分的に回復するとの見通しを明らかにした。これにより、緊急炉心冷却装置(ECCS)による各号機の炉内の冷却機能が復旧できる可能性があるという。3、4号機の使用済み核燃料プールの冷却には、警察車両による放水や自衛隊ヘリコプターによる空からの水の投下に加え、海水注入施設を仮設する準備も進めているという。 一方で、5、6号機の原子炉内の水位も徐々に下がり、特に6号機では同日午前4時までの1日間で91センチ急減した。保安院は、核燃料の余熱による炉内温度や圧力の上昇を弁で逃がしており、「補給の注水が十分ではないのではないか。1〜4号機のようにならないように監視していきたい」と説明した。 保安院は、福島第1原発に通常7人いる、安全を監督する立場の保安検査官が17日までに、福島県庁に避難して一人もいないこ
【ニューヨーク=松尾理也】米メディアのあいだで、相次ぐ爆発と深刻な放射性物質(放射能)漏れに苦しむ福島第1原発に残って作業を続けている50人の作業員への注目が急激に高まっている。16日付米紙ニューヨーク・タイムズは「最後の防御」と題して50人を特集したが、驚くべき自己犠牲の精神に対する称賛の裏側には、この国家的危機に際しても他の電力会社や国際社会の総力を結集できずに手厚い作業体制を敷くことができない日本の対応への疑問やいらだちも透けてみえる。 「日本を核の大惨事から救う最後の頼みの綱」。ニューヨーク・タイムズは50人をこう表現した上で、「彼らは迷宮のように機器が入り組み、停電で真っ暗になった施設内を、懐中電灯だけを頼りに、防護服とマスクに身を包んではいずり回り、海水注入などの作業にあたっている」と、その献身ぶりを伝えた。 「だが、被曝(ひばく)限度を超えれば作業員は現場を離れなければならな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く