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産廃とみのりフーズに関するext3のブックマーク (2)

  • 「ダイコー、隠せと指示」 廃棄カツ、転売の経営者話す:朝日新聞デジタル

    カレーチェーン「CoCo(ココ)壱番屋」を展開する壱番屋(愛知県一宮市)が廃棄を委託した店舗用の冷凍カツが不正に横流しされた問題で、県警の家宅捜索は横流し先の業者に及んだ。この業者は購入の証拠書類を残さず、壱番屋と書かれた段ボールから詰め替えて転売。冷凍室に材が散乱するなど、ずさんな実態が明らかになってきた。 16日に家宅捜索を受けたのは岐阜県羽島市の「みのりフーズ」。捜索中の午後1時すぎ、実質的経営者の男性(78)が建物からうつむいて現れた。車で愛知県警一宮署に向かい、任意の事情聴取は夜まで続いた。 男性は15日までの取材に対し、同社が3年ほど前から産業廃棄物処理業のダイコー(愛知県稲沢市)が横流しした冷凍ビーフカツを買い、卸売業者などへ転売を繰り返したと説明した。 ダイコーから現金取引を持ちかけられ、壱番屋の段ボールで売らないよう言われたという。また伝票や領収証は残さず、箱を詰め替え

    「ダイコー、隠せと指示」 廃棄カツ、転売の経営者話す:朝日新聞デジタル
  • 廃棄カツ、スーパーで販売 ココイチ製、産廃業者横流し:朝日新聞デジタル

    カレーチェーン「CoCo(ココ)壱番屋」を展開する壱番屋は13日、異物混入の疑いがあるトッピング用の冷凍ビーフカツが廃棄を頼んだ産業廃棄物処理業者によって横流しされ、約5千枚が愛知県のスーパー2店で販売された、と発表した。 混じった可能性があるプラスチック片を口に入れてもただちに健康被害が出ることはないが、廃棄を頼んだ際に冷凍状態から一度とけており、傷んでいる可能性があるという。 混入の疑いがあるカツは約4万枚。5枚1組で透明な業務用包装をしてあり、「ビーフカツ」「賞味期限16・01・30」と書かれている。 届け出を受けた愛知県によると愛知の2店で約5千枚が販売済み。約300枚は店に残っていた。約7千枚が堆肥(たいひ)になり、約2万8千枚の行方は調査中。廃棄物処理法などに触れる疑いがあるという。壱番屋は県警一宮署にも通報した。 壱番屋によると、問題のカツは昨年9月2日に同県一宮市の自社工場

    廃棄カツ、スーパーで販売 ココイチ製、産廃業者横流し:朝日新聞デジタル
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