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金融と山形浩生に関するext3のブックマーク (1)

  • 「安心」が投資に与える困った影響 | 山崎元のマネー経済の歩き方 | ダイヤモンド・オンライン

    ジョージ・A・アカロフとロバート・J・シラーの2人による『アニマルスピリット』(山形浩生訳、東洋経済新報社)をおもしろく読んだ。主にマクロ経済に対する人間心理の影響を説いた好著だ。これまでの経済学が扱わなかった重要な要因として、「安心」「公平」「腐敗と背信」「貨幣錯覚」「物語」の5つについて語っている。いずれもおカネの運用に関係する概念なので、その観点から読んでもおもしろいのだが、特になるほどと思ったのは、人は対象や状況が「安心」であるか否かによって極端に行動が変わるという指摘だ。 人はリスクとリターンのバランスを厳密に比較するようなかたちで意思決定するのではなく、「それは安心か?」というレベルで安心できれば、たとえば住宅ローンを組むし運用商品にも投資する。逆に、「安心」が損なわれると、リスクに対する態度は急変し、金融機関同士はおカネを貸さなくなるし、個人は消費行動を萎縮させて、マクロ経

    ext3
    ext3 2009/09/28
    "「おカネの世界では、わざわざ手間をかけて売りに来るものは怪しい」という感覚を持っているべき""安心でも不安でも、物事を決めるときには「それで、確率でいうといくらなのだ?」と自問自答することが有効なのだが
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