■本城網彦のネットブック生活研究所■ 第13回 デル「Inspiron Mini 10」 ファーストインプレッション ~日本語キーボードの製品版もテスト 発表されたばかりの「Inspiron Mini 10」が届いたので早速いろいろ触ってみたい。ただし、今回手元にあるのは、試作機で英語版キーボード、ベンチマークテスト禁止といった条件があるため、その使用感や8.9型モデル「Inspiron Mini 9」との比較を中心としてレポートする。 ●Inspiron Mini 10の仕様 Inspiron Mini 10は、「10」が意味するように液晶パネルのサイズは10.1型となっている。すでに発売中の「Inspiron Mini 9」、「Inspiron Mini 12」のちょうど中間にあたるモデルだ。解像度は1,024×576ドットで、最近10.1型に多い16:9のアスペクト比。ほかの部分は、
発売中 価格:79,800円 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、Atom搭載ネットブック「HP Mini 2140 Notebook PC」に「Office Personal 2007」を搭載した「HP Mini 2140 Notebook PC(Homeオフィスモデル)」を発売した。価格は79,800円。一部量販店でも19日より発売する。 1,024×576ドット表示対応10.1型ワイド液晶搭載ネットブックにオフィスソフトを追加した。同社は、ビジネス用途に必要十分な機能を備えているが、今回さらなる使い勝手の向上を目指し、ユーザーからの要望が高いOffice 2007を搭載したとしている。また、通常の3セルバッテリに加え、6セルバッテリもバンドルする。 主な仕様は既存のモデルと共通で、Atom N270(1.6GHz)、メモリ1GB、HDD 160GB(7,200rpm)
発売中 直販価格:64,890円 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)から、ネットブックの新モデルとなる「HP Mini 2140 Notebook PC」が登場した。2008年6月に発売され大いに話題となった「HP 2133 Mini-Note PC」の、事実上の後継モデルとなる製品で、ボディ外観はほぼそのままに、CPUにAtom N270を採用するなど、仕様面が大きく変更されている。 ●Atom N270採用で、ネットブック標準仕様に変更 2008年6月に発売された「HP 2133 Mini-Note PC」(以下HP 2133)は、CPUがVIA C7-M ULV、チップセットがVIA CN896、1,280×768ドット対応の8.9形液晶搭載、OSがWindows Vista Home Basic SP1と、ULCPCライセンス準拠のネットブックとは全く異なる仕様を採用していた
1月下旬 発売 価格:オープンプライス NECは、ネットブック「LaVie Light」の新モデルを1月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は65,000円前後の見込み。 2008年11月発売の前モデルから、液晶ディスプレイをLEDバックライトの10.1型ワイドに変更。パネルのアスペクト比は16:9で、解像度は1,024×576ドットとなった。液晶の変更により、重量が約1.16kgに軽量化され、バッテリ駆動時間が約3時間に向上した。 また、本体色のバリエーションも増加。これまでのパールブラックに加えて、フラットホワイト、ソリッドピンク、ソリッドブルーの4色が用意される。 このほか、従来通りNEC独自の付加価値を継承。面加圧150kgfの堅牢性を持ち、電源OFF時のUSB充電機能、省電力設定が行なえる「パワーモードチェンジャー」、独自ランチャー「LaVie Light メニ
「HP Mini 2140 Notebook PC」 日本ヒューレット・パッカードは12日、10.1型ワイドWSVGA液晶を搭載したミニノート「HP Mini 2140 Notebook PC」を発表した。直販サイト「HP Directplus」での直販価格は64,890円。発売開始は3月上旬予定。 HP Mini 2140は、8.9型ワイドWXGA(1,280×768)液晶を搭載したミニノート「HP Mini 2133」の後継モデル。解像度がWSVGAになり、液晶サイズが10.1型ワイドと大型化されたことで画面が見やすくなっている。また、システムアーキテクチャがVIAプラットフォームからIntel Atomプラットフォームに変更され、プリインストールOSもWindows XP Home Editionとなった。 仕様は、CPUがIntel Atom N270(1.60GHz)、チップセッ
会員登録を行うと、便利でお得なサービスを ご利用いただけます(登録無料)。 ・会員特典情報のお届け ・マイページ (見積の保存、納期確認、Web領収書の発行など)
アルミ合金のボディーを身にまとい、Netbook黎明期に登場して好評を博したHPの「HP Mini 2133」。その後継となるNetbook「HP Mini 2140」が法人向けの製品として発表された。 金属の質感を生かしたアルミ合金のボディーデザインを継承しつつ、HP Mini 2140はプラットフォームをAtomベースに変更。旧2133で言われたパフォーマンス不足や発熱の多さといった問題点を解消している。 HDDに毎分7200回転の高速なドライブを採用するなど、Netbookの制約の中でも性能を重視している。加速度センサーを内蔵し、落下時にHDDを保護する「HP 3Dドライブガード」といった、法人向けモバイルノートならではの機能も持つ。 ディスプレーサイズは旧機種の8.9型ワイドから、10.1型ワイドへと大きくなった。残念なのは、解像度が1024×576ドットと縮小された点。コンシュー
日本HP、Atom搭載で軽量化した「HP 2140 Mini-note PC」 ~ディスプレイは10.1型に大型化 3月上旬 発売 直販価格:64,890円 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、ミニノートPC「HP 2140 Mini-note PC」を3月上旬に同社オンラインストアで発売する。直販価格は64,890円。 1月のCESで発表された同社のミニノートPC新モデル。従来機種のHP 2133 Mini-note PCから、CPUをAtom N270(1.60GHz)に、ディスプレイをLEDバックライトの10.1型ワイド液晶に変更し、バッテリ駆動時間が向上したほか、重量が約1.19kgに軽量化された。また、HDDを7,200rpmの160GBに強化した。 液晶ディスプレイは10.1型ワイドに大型化したが、解像度が1,024×576ドットと従来機種より低解像度のパネルに
会員ランク「プラス」特典 • 対象製品が、非会員向け価格から更に最大4%OFF • 専任担当者が御社をサポートします • 年間200万円以上のご購入で、次の会員ランク「エリート」に進み、更にお得になります
・いわゆる5万円前後のネットブックです、ThinkPadブランドではなくIdeapadとしてデビュー。トラックポイントは無い ・日本では発売されなかったIdeaPadS10の後継機? 白以外は2009年春以降発売予定。 ・比べてはおかしいですがiPod touchとほぼ同等の価格でここまで造ったのはすごい努力と思います。 ・ファンデーションのコンパクトのような質感で気軽に使える印象です、LCDのラッチはありません。コーティングされたパネル は鮮やかで見やすい。 ・ディスプレイは (1,024×576) であり、Webサイトやエクセルを見るには上下が狭く見づらい、割り切って使うことになる 。 ・Lenovo Quick StartでOSを立ち上げずにWebサイトも閲覧可能、MP3プレーヤーとしてもOSを立ち上げずに可能 ・メモリはMAX1.5Gと公表されていますが2Gのメモリを載せるとオンボ
コンシューマーユーザーを満足させる製品ができた レノボ・ジャパンが、ついにコンシューマー向けの製品を投入した。コンシューマー市場にレノボ・ジャパンがどのように取り組んでいくのか。そのきっかけとなったIdeaPad S10eの発表会で、そのメッセージを探してみた。なお、IdeaPad S10eのスペックや価格、外見などは、こちらのリリース記事とこちらのフォトリポートに紹介している。 2008年8月のIdeaPad S10発表で、レノボ・ジャパンは「日本市場の投入については検討中だが、IdeaPad S10はコンシューマー市場で扱うことになるだろう」というコメントを出していた。その後、世界各国でIdeaPad S10が出荷されるなか、動きを見せなかったレノボ・ジャパンだが、ようやく12月にIdeaPad S10eで日本のコンシューマー市場に参入することになった。 IdeaPad S10eの出荷
そんなトラップがあるなんてフツー気がつかないよ! キミィ! キミィィ! 思わず買ってしまった「IdeaPad S10e」ですが、購入初日からプチ後悔。ノートPCに明るい人ならクリアできる事柄ばかりでしょうが、「これってどーなんだろう」なポイントがちらほらあったので報告します。 ・プリインストールソフト(ノートン)のインストールウィザードが表示しきれない「IdeaPad S10e」の縦576ドット画面では、あろうことか「次へ」と「キャンセル」のボタンが見えません。別途買ったソフトならまだしも、プリインストールソフトでコレですか。ソフトによってはダイアログもヤバい。解決するにはタスクバーを「自動的に隠す」にして、ウィンドウをギリギリまで上に移動させてください。もしくはTABキーを押してカーソルを移動。アタリをつけてEnterをポチってください。 ・「画面のプロパティ」から32Bit色表示が選べ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く