ストルガツキーの「ストーカー」を再読しているので、ついでに懸案だった「ブツ」の一覧を作成してみました。 もし漏れや補足などありましたらどうぞコメント下さい。ページ数はハヤカワ文庫版で初めて言及されたページです。 「ブツ」とは…「来訪」が起きた後来訪者の残していった物質によって汚染(?)されたハーモントの街の一角(通称「ゾーン」)から発見された謎の物質や現象の俗称。 空罐(液体磁気罠) もっともポピュラーな「ブツ」。内部は空洞だが400mmの間隔でカップの受け皿のような銅板が向い合っていて動かせない。このふたつの板の間に何らかの力の場が作用しているらしい。重量約6.5kg。13p 中身の詰まった空罐 青い液体がつまった「空罐」。16p 熱い綿毛 風に乗って飛んでくる。高温を発すると思われる。かなり危険だが、防護服で被害を防げる。30p 悪魔のキャベツ 液体(酸のような腐食性の高いものと思われ
シン・ゴジラを見た 凄かった。ただただ凄かった。 映画の途中で口を押さえてしまうぐらい。 映画が終わったときに拍手してしまうぐらい。 同じ映画を2度見ることがない俺が2回目を見に行こうと思うぐらい。 20年、いや、40年に1度の映画なんじゃないの、と思う。 中身については書くより「観て」という感じなので割愛。 ただ、最大の見せ場である放射熱線シーンで流れる『Who will know』 聞くたびに涙が出るようになってしまったんだけど 映画を見てるときは歌詞なんて理解できるわけもないから関係なかったんだけど 後から歌詞を見てもっと泣けてきたので その解釈だけ書いておこうと思う。 以下ネタバレなので、未見の方は必ず見てから。 シン・ゴジラは事前情報がないほうが10倍は面白いです。 なんで俺が書くかというと、単純な一人視点での訳や意訳を書いてくれてるサイトはあったけど、 輪唱が奥さんと博士の掛け
「ネタツイート」から拡散 フジテレビに聞いた 日曜日放送のフジテレビ系情報番組「ワイドナショー」で、ネット上で拡散されたデマが、事実であるかのように放送されたと騒ぎになっている。フジテレビは番組公式サイトに、「真偽を確認しないまま放送に至った」とお詫び文を掲載した。 「ちょっと面白いですよ」 問題となっているのは、今月28日の「ワイドナショー」。映画監督・宮崎駿さんが長編アニメ制作からの引退を撤回したことが、約9分間にわたり特集された。 冒頭で「これ、ちょっと面白いですよ」と紹介されたのが、宮崎監督が過去7作品の制作時に「引退宣言」をしてきたというものだった。 画面上に「宮崎駿 引退宣言!?」と表示され、映されたフリップには過去の宮崎監督の発言として ・1986年 天空の城ラピュタ「人生で最高に引退したい気分」 ・1992年 紅の豚「アニメはもうおしまい」 ・1997年 もののけ姫「100
講談社は1日、青年向け週刊漫画誌「モーニング」の創刊35年を記念して、同誌で連載中の弘兼憲史さんの人気作「島耕作」シリーズのスピンオフ作品として8月17日発売号から「島耕作の事件簿」を連載すると発表した。課長時代の島耕作が大事件に巻き込まれ、警察から逃亡しながら怪事件を解決していくスペクタクルサスペンスという異色の内容だ。 島耕作シリーズは、弘兼さんが松下電器(現パナソニック)で3年間サラリーマン生活をした経験を生かし、大企業の派閥争いなどをリアルに描いたロングセラー。1983年に第1作の「課長島耕作」が同誌で連載されて以来、「部長島耕作」「取締役島耕作」などを経て耕作は「社長」となり、現在は「会長」編に入り、ヒロインの高校時代を描いた「JK 大町久美子」も連載中。開始時点から時間をさかのぼった「学生島耕作」なども過去に掲載された。 「事件簿」の原作は、天樹征丸名義で「金田一少年の事件
私が働いている会社には女性社員が100人ほどいるのだけど、 廊下ですれ違うたびに「今日ももっさりしてるな……」と思う数人がいて、 その数人の一人が彼女だった。 おそらくきちんと乾かさずに寝ているだろう髪の毛はなんとなくしっとりし、 先端は肩に当たって不規則にはねている。 肌の感じもぱさぱさしていて口周りは産毛のせいかぼんやりし、 全体的に加齢と睡眠不足を感じさせる顔だ。 そのうえ、控えめに言っても「ぽっちゃり」に分類されるだろう体形のくせに やたらとフリルやレースのついた安っぽい布の服装を好んでいて、 フレアスカートから大根のようにずんぐりした足をむきだしにし、 社内ではリボンのついたスリッパを使用している。 すれ違うだけでも 「もっさりしていてやだな……」 「その魔法少女みたいなハートとリボンまみれのスマホケース何なんだよ……」 「せっかく美容院に行ったなら毎日のヘアケアもきちんとしろ!
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