横須賀市が導入を見送る「横須賀」ナンバー。上地市長(右)は計画発表時に「経済や観光振興に寄与する」とアピールしていた(9月) 神奈川県横須賀市は15日、導入を目指していた自動車のご当地ナンバー「横須賀」について、「横浜ナンバーの方がいい」などという市民らの声が根強いとして見送ることを明らかにした。 上地克明市長は9月、「横須賀の経済発展や認知度の向上、観光振興に寄与する」として「横須賀」ナンバーの導入計画を公表。2020年4月から交付を始め、導入後は従来の「横浜」ナンバーは選べなくなるものだった。 市は市民らの意見を聞くため、横須賀商工会議所と協力して9月29日~10月20日、市民4000人、市内の2432事業所を対象にアンケートを行った。ところが、寄せられた回答1991件のうち、賛成は920件(46・2%)にとどまり、反対が36・7%の732件に上った。「横浜ナンバー」へのこだわりや、「
「爆速すぎて笑う」「速すぎて逆に不安になるレベル」――「dev.to」という米国のWebサイトの表示速度が異常に速いと、ネット上で話題だ。なぜ速いのか、サイト創設者のベン・ハルパーンさんがサイト内の記事で説明している。 2016年にオープンしたdev.toは、プログラマーが情報を交換したり、議論したりできるコミュニティーサイト。トップページにはユーザーが投稿したブログ記事のタイトルやコメントが、SNSのタイムラインのように並んでいる。このトップページの表示にかかる時間、各記事をクリックしたときのページ遷移が“一瞬”なのだ。 なぜ速いのか。ハルパーンさんが17年2月に投稿したブログ記事によれば、米Fastlyが提供するCDN(Content Delivery Network)を活用している。CDNは世界中にキャッシュサーバを分散配置し、ユーザーごとに最も(ネットワーク的に)近いサーバにキャッ
禁煙ツールとして人気の電子たばこを巡り、国内で販売や製造が規制されているニコチン含有商品が無許可で流通していることが分かった。海外製のニコチン含有商品を「個人輸入」形式で入手できるサイトがインターネット上に乱立。厚生労働省はサイトを違法と判断し、ネット大手のヤフーは同省の要請を受けて15日、出店業者のサイトを閉鎖した。厚労省はサイトでのニコチン含有商品の掲示について医薬品医療機器法(旧薬事法)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く