子どものころの体験は大人になっても強く染みついていたり、トラウマになってしまうこともありますよね。 週刊少年サンデーにて『サイケまたしても』シリーズ連載中の漫画家・福地翼(@fukuchi_tsubasa)さんがTwitterで公開したそんな子どものころの体験漫画に、読者から同じような体験をしたという報告などが寄せられています。 福地さんは街中で時々見かける「ある物」を見ると、いつも少年時代を思い出すといいます。それは、福地さんが小学生のころの話。学校が終わり、友達と帰宅している途中、「とってー」という子どもの声が。声の下草むらに近寄ってみると、草むらの奥の坂に、男の子が頭を置いて寝そべっていました。 学校帰りに草むらの方から「とってー」という声 帽子が落ちていたので、最初は帽子をとってと言っているのかと思ったそうですが、その子は「あしーっ」と一言。その子の太ももを見ると直径1センチほどの