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『ボク姫PROJECT』公式サイトより 女装をテーマにした作品はニッチなジャンルだった。マンガでもアニメでも、ゲームでも。でも、次第に「もう、ニッチではないのでは……」と、筆者は感じるようになっている。 そうした感覚が生まれた理由となる状況は、いくつもあるだろう。ただそこで忘れてはならないのは、その中に例えニッチでも負けずに描いたり、書いたり、作ったりしてきた創作者の熱い魂があることだ。 筆者は「なぜ、そこで頑張ることに命を燃やすと決めたのだろう」という人に興味を惹かれる。なぜなら、ニッチでも、変態でも。あるいは常識的な人ならば顔をしかめることでも、そこに人生を懸けているなら、それは単純にカッコイイことだと思うからだ。 昨年は、エロゲーの世界でひたむきに女装だけに心血を注ぎ『女装千年王国』(の~すとらいく)をリリースした、西田一氏と濃厚な時間を過ごした。 そのことは、すでに書いたわけだが(
「ライトノベル」という呼称の誕生 2ちゃんねるに「ライトノベル板」が誕生 2000年1月24日にライトノベル・雑誌・エンターティメント板として開設された。 「ジュブナイル」「ヤングアダルト」「ティーンズ文庫」などあった中で「ライトノベル」が採用される。ラノベ読者のあいだで徐々に「ライトノベル」がデファクトスタンダードに。 「あなたがそうだと思うものがライトノベルです。ただし他人の同意を得られるとは限りません。」 ライトノベル板における血で血を洗う定義論の末に生み出されたローカルルール。その後も影響力を保つ。 ラノベVS.ライノベ略称抗争 「ライノベ」ってきょうび聞かねーな。 ライトノベル解説本ブーム、ラノベ原作アニメの増加、涼宮ハルヒのヒット これにより「ライトノベル」という呼称がラノベ読者以外にも広まる。少年向けラノベ中心の流行だったため「少女向けラノベはライトノベルに含まれない」という
『涼宮ハルヒの憂鬱』や『灼眼のシャナ』、『とある魔術の禁書目録』、『ゼロの使い魔』などヒット作が相次いだことにより、2000年代半ば頃より急成長したライトノベル市場。新興レーベルの参入などもあって、いまや毎クール数本のライトノベル(以下、ラノベ)原作のアニメが放送され、存在感を示しているが、肝心の市場はというと、2013年にいったん頭打ちになったと言われている。好調に見えたラノベ市場に何が起きているのだろうか? ■そもそも「ライトノベル」とは? まずは「ライトノベル」についておさらいしておきたい。ラノベが幅広く認知されるようになって10年ほど経つが、いまだに明確な定義付けはされていない。一般的には主にティーンをターゲットとしている小説(単行本)で、文体は“ライト”という名称の通り一般文芸よりも砕けているもの、さらにイラストレーターが参加(挿絵)していることや個性豊かなキャラクターが多数登場
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ライトノベル(ラノベ)にタイトルの長い作品が多いというのは以前から言われていますが、その「ラノベのタイトルが長くなったのはいつ頃?」という疑問を調査してみた結果が興味深いです。 Twitterユーザーのジャンルコード探検隊(@GenreCodeLovers)さんが投稿したのは、「ラノベタイトル長年別分布」。ラノベ発行情報をまとめている個人サイト「ラノベの杜」のデータベースを元に、1975年~2018年までの作品タイトルの「文字数」(※)と「作品数」をチェックして1つの図表として作成しています。 ※サブタイトルや巻数なども含めた「文字列長」でのチェックしたとのこと 「ラノベタイトル長年別分布 ※タップで拡大します」。一番上が1975年で一番下が2018年。右にいくほどタイトル文字数が多い(画像提供:@GenreCodeLoversさん
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