“いつでもマスクをつける”日々も、もうすぐ3年。 顔を隠せる気楽さから、私は、マスクを外すことに少しためらいも感じるようになりました。 “外すのが恥ずかしい”という声も聞かれるマスクですが、政府が「屋外では原則不要」というみかたを示すなど、外す雰囲気も高まっています。 マスク無し生活の不安…その正体やつきあい方を追いかけてみます。 ※この記事はマスクが必要な方に外すことを求めるものではありません。(首都圏局/ディレクター 古田優季) ※当初の記事で、「人前で外せない」との意味でマスクを下着に例えた表現を用いましたが、不快感を示す意見が寄せられました。このため表現を改めました。また、この記事はマスクが必要な方に、外すことを求めるものではありません。 マスクが当たり前 私は、すでにコロナ禍だった1年半前にNHKに入りました。 マスクの下の素顔を知らない上司や先輩がたくさんいます。逆に、私の素顔
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