2022年10月3日に放送から40年を迎えた「マクロス」シリーズは、第1作目が『超時空要塞マクロス』(1982年)に放送され、その後、テレビアニメシリーズ、OVA、劇場版シリーズと何作も制作されている。 SFアニメの金字塔として、歌と可変戦闘機「バルキリー」のメカアクション、三角関係の恋愛ドラマ、という3つの要素を織り交ぜながら展開する独創的な世界観が特徴となっている。
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スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが28日、東京・松屋銀座で来年(2023年)1月3日より開催される『アニメージュとジブリ展』オープニングイベントに出席。宮崎駿監督の新作『君たちはどう生きるか』(23年7月14日公開)について「スラムダンク方式」で行くと宣言した。 【写真】その他の写真を見る 鈴木プロデューサーは新作について聞かれ、「何も情報がない方が、皆さん楽しみが増える。先に知っちゃったら喜びを奪うことになる。今回、それを貫きます」と返し、現在大ヒット公開中の映画『THE FIRST SLAM DUNK』を引き合いに、「スラムダンクもそうでしょう。(公開前に情報が)何にもなかった。勉強になった。予想を裏切って、数字があがっていく。そういうことができないかな、って」と答えた。 同展覧会は、雑誌「アニメージュ」の創刊当時から80年代に焦点を当て、スタジオジブリの原点である「アニメージュ
小説、漫画、実用書など10を超えるレーベル数を持ち、多彩なコンテンツを世に送り出している出版社・アルファポリス。今年8月には、新たに小学生~中学生をターゲットにした「アルファポリスきずな文庫」をスタートさせ、“異世界ファンタジー”を中心としたさまざまな作品をラインナップしている。大人世代へ向けた作品をWeb発で多数生み出して同社が、新たな読者層に目を付けた理由とは。 近年、紙の書籍市場が厳しい中、児童書市場(雑誌・コミック除く)は4年連続でプラス成長と堅調に市場規模を拡大させている(公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所調べ)。そんな背景を受け、同社でもさらなる読者層の獲得を目指し、児童書市場への本格参入を決意。今年8月に児童書の新レーベル「アルファポリスきずな文庫」を立ち上げた。 児童書といえば、本来小学生までが読むものであったが、昨今は作品によっては中学1、2年生の女の子が読んでいる
理由についてジャンプ編集部は「『HUNTER×HUNTER』No.401以降の掲載につきまして、冨樫先生の体調などを鑑み、先生と編集部とで相談をした結果、今後は週刊連載ではない掲載形態で皆様にお届けすることになりました」と説明。 続けて「冨樫先生は以降の物語の執筆を続けておりますし、編集部も引き続き『HUNTER×HUNTER』の完結まで、先生のサポートを継続していきます」とし、「具体的な掲載時期・掲載方法につきましては、今後の週刊少年ジャンプ本誌にてお知らせします。今後とも『HUNTER×HUNTER』をどうぞよろしくお願いします」と伝えている。 なお、冨樫氏は巻末にて「極力他の方々に迷惑がかからない形で継続していければと思案中です」とコメントしている。 冨樫氏は以前より、体調不良を訴えており、展覧会「冨樫義博展 -PUZZLE-」が開催されることが決定した際、直筆メッセージで「2年ほど
人気漫画『ゴルゴ13』の新シリーズ『Gの遺伝子 少女ファネット』が、15日発売の『ビッグコミック』8月増刊号で連載がスタートした。
【写真】その他の写真を見る 同展では、『幽☆遊☆白書』『レベルE』『HUNTER×HUNTER』など作者直筆の漫画原稿やカラーイラストなど、総数350点以上の貴重な原画・制作資料を公開。これらを元に、多角的な視点から作家性の真髄に迫る内容となり、漫画の中に多くのルールを課し、ロジックを組み立て、内なる会話を重ねながらも、時に自らそれを壊し、また組み立てる…冨樫氏の過ごした創作の時間とともにある複雑な「パズル」のピースの数々を堪能することができる。 また、『幽☆遊☆白書』『レベルE』『HUNTER×HUNTER』のキャラクター全15体が集合した展覧会の描き下ろしキービジュアルが公開され、浦飯幽助やゴン=フリークスなどが描かれている。 冨樫氏は、1966年山形県新庄市出身。1987年に「週刊少年ジャンプ増刊 Winter Special」に読切作品『とんだバースディプレゼント』を掲載。1989
人気漫画『幽☆遊☆白書』『HUNTER×HUNTER』の作者で知られる漫画家・冨樫義博氏の画業35周年を記念して、展覧会「冨樫義博展 -PUZZLE-」が森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)で10月28日から2023年1月9日にかけて開催されることが4日、発表された。あわせて、現在の執筆活動や展覧会開催に向けた冨樫氏からの直筆メッセージが公開された。 【写真】その他の写真を見る 同展では、『幽☆遊☆白書』『レベルE』『HUNTER×HUNTER』など作者直筆の漫画原稿やカラーイラストなど、総数350点以上の貴重な原画・制作資料を公開。これらを元に、多角的な視点から作家性の真髄に迫る内容となり、漫画の中に多くのルールを課し、ロジックを組み立て、内なる会話を重ねながらも、時に自らそれを壊し、また組み立てる…冨樫氏の過ごした創作の時間とともにある複雑な「パズル」のピースの数々を堪能すること
これは本日29日に開催されたオンライントークイベント「ジャンプのミライ2022」で発表されたもので、少年ジャンプ+編集長・細野修平らが出席し、ジャンプのWEBサービスの「これまで」と「これから」などを語り、今回の施策を発表。 「2023年以降に始まる『少年ジャンプ+』オリジナル作品の新連載は、すべて英訳、日本では『少年ジャンプ+』で日本語版を、『MANGA Plus by SHUEISHA』で英語版を同時連載する方針」と説明した。 『MANGA Plus by SHUEISHA』は、『ONE PIECE』『僕のヒーローアカデミア』などの人気作品の最新話が、全世界で本(週刊少年ジャンプ)と同時に、英語とスペイン語で無料で読め、世界中の漫画読者が、同時に作品について盛り上がれることを目指したサービスとして2019年1月より配信がスタート。連載中の人気作の最新話を、日本での掲載雑誌の発売日(『少
サンライズが制作するアニメ『ガンダム』シリーズの新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の最新情報が17日、オンラインで行われた『ガンダムカンファレンスfeat.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」』で発表された。 【写真】その他の写真を見る 10月から毎週日曜午後5時にMBS/TBS系で放送されるテレビシリーズ7年ぶりの新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。この日は、ティザービジュアル第2弾と、メインスタッフの発表に加え、あらすじ、キャラクター、追加モビルスーツなどの作品情報が公開された。 キャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」に。物語の舞台は、A.S.122(アド・ステラ)。数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。名は、スレッタ・マーキュリ
人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介、女優の土屋太鳳、三木聡監督が15日、都内で行われた映画『大怪獣のあとしまつ』(公開中)の満員御礼舞台あいさつに参加した。 【写真】その他の写真を見る 本作は、特撮関係者の忌憚のない意見や特撮ファンのさまざまな反応などで何かと話題となっており、誰もが想像しえなかった驚きの結末を迎える。三木監督は「ツッコミありきなのが面白いですよね」と笑いながら「怪獣を倒すスペシウム光線とか出すじゃないですか。なんで最初から出さないんだろうって子どものころから思っていた。なんとかキックで怪人をやっつけたり。『最初から、それなんじゃないの?』と」と幼少期に抱えた思いを懐かしむ。 そして「それに対するオマージュとパロディということが最後にあった。『最初から、そうしろよ』って」と本作に込めた思いを明かす。当初は冒頭に「なんで最初からそうしないんだ」というナレーシ
同アニメは、大川ぶくぶ氏による4コマ漫画が原作。2018年1月から3月までTOKYO MXなどで放送され、30分間の放送中、前半と後半でほぼ同じ内容を放送していることや、毎回メインキャラクターの担当声優が変わるなど斬新な内容で大きな話題となった。 2018年放送時の第1話「出会い」は、ポプ子役を江原正士(Aパート)、三ツ矢雄二(Bパート)、ピピ美役を大塚芳忠(Aパート)、日高のり子(Bパート)が務めていた。今回は再放送ということで、このキャスト陣の声を聴くことができるかと思いきや、第1話はポプ子役を小山茉美(Aパート)、中尾隆聖(Bパート)、 ピピ美役を三石琴乃(Aパート) 、若本規夫(Bパート)が担当するなど、再放送にも関わらず異例のキャスト変更。ほかの話数で登場したキャストの組み合わせとなった。 キングレコードの担当者によると「キャストのパーソナリティを最大限にいかす本作、リミックス版
事務所によると、千葉さんは8月8日より新型コロナによる肺炎が悪化したため入院。酸素吸入を続けている状態だったが、回復に至らず息を引き取ったという。 千葉さんは1939年生まれ、福岡県出身。1968年、TBS系ドラマ『キイハンター』で人気を得る。その他、映画『キル・ビル』、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』、フジテレビ系ドラマ『影の軍団』シリーズ、NHK大河ドラマ『風林火山』などに出演。日本を代表するアクションスターとして海外でも人気を獲得し、「サニー千葉」の名で知られた。 私生活では1973年、女優・野際陽子さんと結婚し、1994年に離婚。娘は女優の真瀬樹里(46)。その後に再婚。息子は俳優の新田真剣佑(24)、眞栄田郷敦(21)。
【写真】その他の写真を見る この騒動は『月刊ホビージャパン』の編集者がSNSで、ホビー商品において転売を容認するかのような発言をしたことで、「いや、ダメでしょ」「この意見は業界に関わる人として、いけないと思う」など問題になっていたもの。(※該当のツイートは現在見ることができない) それを受け、ホビージャパン社は「この度SNS等におきまして、当社編集者が昨今のホビー商品についての一方的な見解を述べ、皆様のホビーに対する想いや、当社に対する信頼を裏切る事態になってしまっておりますこと、お詫び申し上げます」とお詫び。 会社・編集部全体としての見解としては「これは、ホビージャパン編集部及び株式会社ホビージャパンの見解とは全く異なるものであり、当社はホビーに携わるものとして、ホビー商品のいかなる転売行為や買い占め行為も容認しておりません」と説明。 続けて「該当社員の見解に関しましては、当社としての考
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