iPhoneアプリ作成の相談を受ける上で、意外とアプリとはどのような内容に適しているかが明確になっていない人が多いと思い、アプリ化に適した内容とアプリのメリット、デメリットをまとめておこうと思いました。 アプリに適した内容とは、Webでは実現できない、端末の内部機能やデータを使うものだと思うのです。 アプリは、ゲームや実用、エンターテイメントなど、いろいろな内容が提供されており、インストールするとiPhoneのホーム画面上に配置されます。 どうやら、ホーム画面に配置=使ってもらえると思われているようですが、決してその限りではありません。 有料アプリであれば、ダウンロードされた時点で課金されますが、不要と思われたらそのまま放置されるか悪い評価を付けられて終わってしまいます。 Webで実現可能なものはWebで Webの世界でも、スマートフォンではPCと同様にjavascriptによる多彩な表現