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ブックマーク / businessnetwork.jp (3)

  • 中国発の3.9G「TD-LTE」の威力(後編)――世界の商用化動向とソフトバンクの狙い|BUSINESS NETWORK

    中国にとどまらず、世界的に導入機運が高まっているTD-LTE。後編では、中国など世界各国の商用化に向けた動きと、TD-LTE採用が噂されるソフトバンクの狙いについて解説する。 モトローラが上海万博で実施している24のビデオを同時にストリーミングするデモ。1台のTD-LTE USBドングルで20Mbpsのデータ通信を実現している 上海万博のトライアルで屋外基地局やコアネットワークなど基インフラの構築を担当したファーウェイで中国地域担当シニア・マーケティング・マネージャーを務めるシュウ・ジンガオ氏は、このネットワークを「世界初の実用段階に入ったTD-LTEネットワーク」と評する。 さらにジンガオ氏は「中国移動は今年後半、沿海部の都市でそれぞれ100局程度の基地局を建設して格的な試験サービスを実施する計画」だと明かす。 このトライアルでは、「送受信に8対のアンテナを用いる(8T/8R)のス

    ext3
    ext3 2012/01/28
    "まず現在の2.5GHz帯の事業免許(特定基地局設置の認定)はXGPの導入を前提として付与されているので、改めて免許申請をやり直す必要がある。それ 以前に、TD-LTEは2.5GHz帯の運用システムとして認められていないので、情通
  • 中国発の3.9G「TD-LTE」の威力(前編)――次世代PHS、WiMAXの代替規格として急浮上 | ビジネスネットワーク.jp

    中国が推進する3.9G規格「TD-LTE」への注目が世界的に高まっている。ソフトバンクが導入を検討するほか、海外でもWiMAXの代わりに採用する動きが加速中だ。TD-LTEの全貌に迫る。 ソフトバンクがウィルコムから継承する次世代PHS(XGP)事業の運用システムとして、携帯電話世界最大手の中国移動通信集団(チャイナモバイル)が推進するTD-LTEを検討していると、日経済新聞などが4月27日に報じた。 TD-LTEは、NTTドコモが年末に商用化を計画しているLTEの「兄弟規格」。LTEは携帯電話と同様、上り(端末から基地局方向)と下り(基地局から端末方向)の通信に別の周波数を使うFDD(Frequency Division Duplex)が使われている。一方、TD-LTEはFDDではなく、時分割により単一の周波数での同時送受信を実現するTDD(Time Division Duplex)を

    ext3
    ext3 2012/01/28
    "関係者の間では、数に勝るTD-LTEが、遠からずWiMAXを吸収するという見方が強くなっている"
  • LTEと高度化HSPA――ひと筋縄ではいかない次世代システムのロードマップ|BUSINESS NETWORK

    携帯電話事業者にとって2010年から向こう数年は、LTEなど「次世代システム」への移行期にあたる。だが、各キャリアの次世代インフラ計画を見通すのは実は簡単ではない。それは、700/900MHz帯の割当など、多くの不確定要素があるからだ。 NTTドコモ、KDDI(および沖縄セルラー)、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルの携帯電話4社の次世代インフラ戦略を推し量る有力な材料に、総務省が2009年6月の1.5GHz帯/1.7GHz帯の新周波数帯の割り当てにあわせて公表した各社の「基地局整備計画の概要」がある(図表1-1)。 A4版1ページの簡潔なものだが、次世代システム(資料では「3.9Gシステム等」と表記)の基地局展開計画や投資額など、それまで明らかになっていなかった情報が載っており、この内容を分析することで各社の次世代インフラ戦略をある程度明確化することができる。 とはいえ、ここに記された

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    ext3 2011/11/24
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