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ブックマーク / reki.hatenablog.com (3)

  • 処女航海で沈んでしまった船・軍艦 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Attribution: Bundesarchiv, Bild 193-04-1-26 / CC-BY-SA 3.0 鳴物入りの処女航海であっけなく沈没した船たち 処女航海で沈んだ船といえばタイタニック号が有名です。 超豪華で当時の最新の造船技術を取り入れたタイタニック号は、流氷に衝突して船底から浸水し、海水の流入に耐えきれず2時間40分後に沈没します。 事故が起きた理由はいくつかありますが、その一つが氷河の情報を事前に得ていたにも関わらず、時間を優先し危険な航路を進んだことにあります。どんなに最新技術を注ぎ込んでも、運用する側に問題があるとどうしようもないという事例です。 この記事に登場する「処女航海で沈んだ船」たちもおおむね似たようなものかもしれません。 1. イギリス商船「テイラー号」 船体設計自体に問題があった最新客船 テイラー号は1854年1月、ホワイト・スター・ライン社のために

    処女航海で沈んでしまった船・軍艦 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    ext3
    ext3 2024/01/13
    畝傍は謎だなぁ
  • 有名な画家が描いた怖すぎる絵20枚【閲覧注意】 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    作者の精神状態が心配になるほど「怖すぎる絵」の画像と解説 子どもの頃、 祖母の家にあった仮面や絵が怖くて、それが置いてある部屋は近づきたくもなかったものです。 芸術は能的に訴えかけるものがあります。人間は成長するにつれて様々な知識を身につけていき社会に定着していくのですが、そのような知識を一切合切取り払った後に残るものは、喜びや恐怖といった極めて能的なものです。 小手先では動かない原始的な感情を突き動かすのが芸術のパワーなんですが、 今回は子どもでなくても「心がモヤモヤと動く」に違いない、パンチが効きすぎた怖い絵を紹介したいと思います。 結構グロい絵も出てくるので、そういうのが無理な方は閲覧をお止めください。 1. ウィリアム・ブレイク「巨大な赤い龍と太陽の衣をまとった女」 18世紀イギリスに生きたウィリアム・ブレイクは現在では詩人・画家として有名ですが当時はまったくの無名。独自のレリ

    有名な画家が描いた怖すぎる絵20枚【閲覧注意】 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
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    ext3 2016/04/10
    “オットー・ラップ「事物を超えた心の劣化」”が一番不気味
  • 【珍事】武器がないなら食べ物を使えばいいじゃない - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    引用:s1081.photobucket.com やべ、武器ねえじゃん!これでも喰らえ! 戦争はヒト、モノ、カネあらゆるものを動員しますが、 いくら準備しても充分ということはないし、さらに不測の事態に備えた柔軟な対応が求められるのが戦場というものです。 大量に武器弾薬を準備してたのに、雨漏りで湿気て使えなくなってしまった 砲弾はあるけど、誤発注で持参の大砲のサイズと合わない 等々… 海外サイトcracked.comに、機転を利かせまくり「べ物」を使って戦った面白い4事例が紹介されていたので、紹介させていただきます。 まるでコントのようですが、事実みたいですよ。 1. 弾の代わりにチーズを発射(ウルグアイ軍) 1860年代の初頭ブラジルとウルグアイは戦闘状態にありましたが、大部分は船で戦われました。 ある時の戦闘で、ウルグアイ軍のある軍船が大砲の弾を切らしてしまった。 普通はこの時点で降伏

    【珍事】武器がないなら食べ物を使えばいいじゃない - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    ext3
    ext3 2015/09/05
    “被弾した呂三四型は転覆しました”
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