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ブックマーク / www.cinra.net (7)

  • ノーラン監督作『オッペンハイマー』日本公開の行方と意義 | CINRA

    「原子爆弾の父」と呼ばれたロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた映画『オッペンハイマー』の日での劇場公開をめぐり、注目が集まっている。クリストファー・ノーランが脚・監督を務め、全米での封切り以降高い評価を受けているが、日では公開日が決まっておらず、10月28日時点で一切の宣伝がされていない。 日公開をめぐる現状はどうなっているのか。関係者への取材を通して得た情報や、作が公開されることの意義について、ライターの稲垣貴俊氏が執筆する。 2023年に世界的ヒットを記録した一映画が、日では劇場公開されないままとなってしまうかもしれない――。『ダークナイト』3部作などの人気監督クリストファー・ノーランによる最新作、「原子爆弾の父」こと理論物理学者のロバート・オッペンハイマーを描いた伝記映画『オッペンハイマー(原題)』が話題だ。 作はオッペンハイマーの学生時代から、原爆開発(マンハ

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    ext3 2023/10/29
    ぶっちゃけもういいよ感。ゴジラ-1.0の興業終わったあたりでやんじゃないの
  • バルテュスの絵画は少女を性的対象としている? 撤去の署名に8千人が同意 | CINRA

    画家バルテュスの作品『夢見るテレーズ』の撤去を、ニューヨーク・メトロポリタン美術館に対して求める署名運動が行なわれている。 『夢見るテレーズ』は1938年の作品。目を閉じて椅子に座る少女が無防備に足を上げ、スカートの中をさらけ出している様が描かれ、少女の傍らではがミルクを舐めている。モデルの少女はパリに住むバルテュスの隣人で、当時12~13歳だったとされるテレーズだ。 バルテュス『夢見るテレーズ』 メトロポリタン美術館オフィシャルサイトより(サイトで見る) 作品撤去の署名はニューヨーク在住の女性ミア・メリルによって始められ、ウェブサイト「Care2」上で8500人を超える支持者を集めている(記事掲載時)。 「Care2」に掲載された作品撤去の署名 メリルは週末にメトロポリタン美術館に行って『夢見るテレーズ』を目にし、若い少女が煽情的なポーズで描かれていることにショックを受けたという。こう

    バルテュスの絵画は少女を性的対象としている? 撤去の署名に8千人が同意 | CINRA
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    ext3 2017/12/06
    こうしてリベリオンみたいな世界になってゆくのね
  • ニュース記事一覧 | CINRA

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    ext3 2017/09/26
    身内には甘い体質がアダになったな
  • 女装男と主婦の「友情」描く、フランソワ・オゾン新作『彼は秘密の女ともだち』予告編 | CINRA

    フランソワ・オゾン監督の新作映画『彼は秘密の女ともだち』から予告編と場面写真が公開された。 予告編では、主婦のクレールが亡き親友の夫・ダヴィッドの女装姿を見て驚くシーンや、ダヴィッドとともに着飾ってショッピングを楽しむ姿、クレールとダヴィッドがキスをする様子に加え、ダヴィッドがクレールに想いを告白する場面や病院のベッドに横たわるダヴィッドの姿などが確認できる。 8月から東京・シネスイッチ銀座、新宿武蔵館ほか全国で順次公開される『彼は秘密の女ともだち』は、平凡な主婦だったクレールが、「女性の服を着たい」と話すダヴィッドとの密会を繰り返すうちに女であることの喜びを見出していく様や、ある事件をきっかけにダヴィッドが男であることに直面せざるを得なくなった彼女の決断を描く作品。夫に嘘をついてダヴィッドと交流を深める主人公クレールをアナイス・ドゥムースティエ、クレールの「特別な女ともだち」となるダヴィ

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    ext3 2015/06/02
  • 性の目覚めと葛藤に揺らぐ14歳を生々しく描いた、120年前の問題作が日本上演 | CINRA

    性の魅力にハマっていく14歳たちを描いた、ドイツの劇作家、フランク・ヴェデキント ウィリアム・シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』は、イタリア・ベローナを舞台に、親の反対を押し切って熱烈な恋に落ちてゆく二人が描かれた不朽の名作だ。若さゆえの衝動、無知ゆえの大胆さ、そして親を中心とする社会との対立が描かれたこの作品は、450年を経た現代でも人々の心を動かし続けている。だが、じつはジュリエットの年齢が、たったの14歳であることは、あまり知られていないだろう。二人は、思春期の入り口に立ったばかりで運命的な出会いを果たし、死んでいった。 相葉裕樹 演劇の世界には、『ロミオとジュリエット』と同じく、14歳の少年少女の姿を描いた名作がいくつか存在する。その1つが、19世紀末~20世紀初頭にかけてドイツで活躍した劇作家、フランク・ヴェデキントの『春のめざめ』だ。しかし、シェイクスピアがピュアすぎる二

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    ext3 2015/03/14
  • 『第15回 文化庁メディア芸術祭』、2700超の作品から選ばれた受賞作が判明 | CINRA

    文化庁メディア芸術祭実行委員会による『第15回 文化庁メディア芸術祭』の受賞作品と、功労賞の受賞者が発表された。 今年度は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門に、海外57の国・地域からも900件を超える応募があり、過去最多となる2,700件以上の作品が集まった。 アート部門では、山良浩による映像作品『Que voz feio(醜い声)』が大賞を獲得。同作は、双子の女性をそれぞれ2つの映像に映し出し、人物の語る内容と記憶、国籍、言語など様々なレベルでの「差異」を鑑賞者に体感させる作品になっている。 エンターテインメント部門の大賞は、スマートフォン「GALAXY S II」を特殊なバルーンに載せて上空30,000メートルの成層圏へ飛ばし、その様子をUstreamで生中継するという壮大な宇宙プロジェクト『SPACE BALLOON PROJECT』が受賞した。受賞者は

    『第15回 文化庁メディア芸術祭』、2700超の作品から選ばれた受賞作が判明 | CINRA
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