レノボ・ジャパンは、2008年にリリースした「IdeaPad S10e」でようやくNetbookをラインアップにそろえるとともに、日本のコンシューマー市場にも参入した。それから半年経った2009年の夏に、レノボ・ジャパンはS10eと同じ10型ワイド液晶ディスプレイを搭載した「IdeaPad S10-2」を発表した。サイズやシステム構成を比べると、マイナーバーションアップに近い変化だが、実際に使ってみると、それ以上に改善されたことに気がつく。IdeaPad S10eで得られたフィードバックが反映されてスペック以上に生まれ変わったIdeaPad S10-2をチェックしていこう。 見た目は思いっきりカラフルに IdeaPad S10eと比較すると、IdeaPad S10-2は、ボディがより薄くなり、そして、スペック的には長時間駆動が可能となっているのが特に目立つ変化といえるだろう。また、Idea
・最長約8.3時間の長いバッテリー駆動時間 ・記憶媒体に合計12GBのSSDを搭載 ・Atom搭載でWindows XPが軽快に動作 ・サイズと解像度がアップした8.9型ワイド液晶 ・IEEE802.11n対応無線LANとBluetoothを装備 ・5万9800円で買える安さ ミニノートブームの立役者、アスーステック・コンピューター(ASUSTeK Computer、以下ASUS)の「Eee PC」の新モデル「Eee PC 901-X」が登場した。従来モデルの「Eee PC 4G-X」の弱点であった液晶ディスプレイのサイズと解像度がアップし、記憶装置であるSSDの容量も増えた。処理性能もインテルのAtomを採用して強化。バッテリー駆動時間も約8.3時間の長時間駆動を実現するなど、ほとんどの弱点を改善している。スペックや機能はミニノートの中でもトップクラスだ。それでいて実売価格は5万9800
人気ネットブックシリーズ「EeePC」で知られるASUSが、3月にドイツのハノーバーで開催された世界最大級の見本市「CeBIT」でキーボード型の超薄型パソコン「Eee Keyboard」を発表しましたが、ついにその発売時期が明らかになりました。 また、低価格デスクトップパソコン「EeeBox」や液晶ディスプレイ一体型パソコン「EeeTop」の最新モデルとして、高いグラフィック性能を実現するNVIDIAのIONプラットフォームを採用したモデルが発売されるとのこと。 価格などの詳細は以下から。 Asustek to launch Ion-based nettop in September and Eee Keyboard in October この記事によると、ASUSは9月に低価格デスクトップパソコン「EeeBox」と液晶ディスプレイ一体型パソコン「EeeTop」の新モデルを発売するそうです
ASUSTeK Computerは、ネットブック「Eee PC Seashell」シリーズの新モデルとして製品発表済の、OSにWindows 7を採用した3モデル「Eee PC 1005HR-WS」「Eee PC 1005HE-WS160」「Eee PC 1005HE-WS250」の発売日を決定した。1005HR-WSは10月31日、1005HE-WS250と1005HE-WS160は11月7日からの発売開始となる。 「Eee PC 1005HR-WS」 「Eee PC 1005HE-WS160」「Eee PC 1005HE-WS250」 各モデルの主な仕様だが、Eee PC 1005HR-WSは、ディスプレイとしてWXGA(1,366×768)表示対応の10.1型ワイド液晶を搭載し、ストレージは約250GB HDDを採用。Eee PC 1005HE-WS160は、WSVGA(1,024×
…いや、EeePCの天板に窓辺ななみの絵を載せただけ。 痛PC的なふんいきで。 こんな感じで、 こんな感じ。 モノはEeePCの4G-X。 ついでに、Windows7をインストールしようかと思ったけど、内蔵ドライブが4GBしかないので、無理っぽい。 仮想化ツールとか使って、固定ドライブ化のSDHCカードに突っ込むとかなら出来そう?とかも思ったけど、ウチのEeePC4G-XはSDカードスロットが熱暴走(?)するんで駄目だわ、たぶん。 EeePCのデコ関連の作り方参考は、この辺。 ケース http://rhsblog.blog93.fc2.com/blog-entry-193.html デコ2種 http://rhsblog.blog93.fc2.com/blog-entry-288.html デコ1種 http://rhsblog.blog93.fc2.com/blog-entry-294.
台湾ASUSTeK社の「EeePC」と言えば、次々と斬新なデザインや徹底した低コスト化を図った製品をミニノート分野に投入し、いまやネットブックの代表的存在。そんな同社が、「Seashell」と銘打った新しいデザインコンセプトのEeePCを発表したのが今春。そして7月にネットブックの範疇からはみ出た、ちょっと大きな液晶ディスプレーを搭載した「EeePC 1101HA」が発売された。実売で5万円台半ばという低価格路線は相変わらずであるが、この価格に何をどこまで詰め込めたのだろうか? Seashellデザインは正当なミニノートの姿 まずは外観から見ていこう。EeePCファミリーでは最大となる11.6型ワイド/1366×768ドットの液晶ディスプレーを搭載するため、やや横に広くなっているが、本体サイズはほぼB5サイズ。天板や本体はやわらかい曲面で構成され、威圧感が抑えられている。側面から見ると前方
本体:購入日より1年間のグローバル保証 バッテリー:購入日より6か月間保証 液晶ディスプレイ:購入日より30日間のZBDサービス保証(※6) ・ASUS Update For Eee PC (本体のBIOSソフトを更新するためのソフト) ・Super Hybrid Engine (省電力化ソフト) ・Eee Storage (10GBの無料Webストレージサービスを使用するソフト) ・Eee PC Tray Utility (無線LANの切り替えおよび画面の表示解像度を変更するソフト) ・Adobe® Reader® 8 (PDFファイル閲覧ソフト) ・Norton Internet Security™ 2009 60日間対応版 (ウイルス対策ソフト) ・i-フィルター® 5.0 30日間対応版(有害サイトフィルタリングソフト) ・Windows
ASUSTeK Computerは26日、ネットブック「Eee PC」シリーズの新製品「Eee PC Seashell」シリーズ2機種など、新ノートパソコン4機種を発表した。 Eee PC Seashellは、二枚貝の貝殻をデザインモチーフとした、デザイン重視の新しいネットブックである。2機種がラインナップされているが、それぞれについて見ていこう。 10.1型 Eee PC 1008HA 「Eee PC 1008HA」は10.1型ワイド液晶ディスプレーと、Atom N280をCPUに採用した、スペック面ではオーソドックスなネットブックである。斬新なのはやはりそのデザインで、鋭角的な角のない柔らかなデザインのボディーは上品で目を惹く。厚さも18~25.4mmと、ネットブックとしてはかなり薄い。重さは約1.1kg。バッテリー駆動時間は約5.5時間(JEITA測定法1.0による、以下同)。
ASUSTeK Computerは7日、Eee PCの新モデルとして、薄型でスタイリッシュなアルミ素材のボディに、最新のIntel Atom N280プロセッサを内蔵した10型Netbook(ネットブック)「Eee PC 1002HAE」を発表した。発売は5月16日を予定。価格は49,800円。 「Eee PC 1002HAE」 既存モデルの「1002HA」に近い仕様だが、プロセッサがAtom N270からN280へと高速化され、本体サイズはそのままに重量が約1.25kgから約1.2kgへと軽量化されていたりと、細部で改良が施されている。キー同士の間隔をあけてより打ちやすくなった新設計のキーボード(キーピッチ17.5mm)も採用。 主な仕様は、液晶サイズが10型ワイドWSVGA(1,024×600ドット)、CPUがIntel Atom N280(1.66GHz)、メモリ容量が1GB(SO-
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