左よりアスキー総研の遠藤諭氏、ニフティのPDAフォーラムで管理人をつとめていた「みのたん」氏、シャープの鎌田慶一氏。ザウルスを知り尽くしたこのメンバーで、GALAPAGOSについて語った 10日、シャープは満を持してメディアタブレット「GALAPAGOS」を発売した。電車内で電子書籍などを読むのにぴったりな新書サイズの5.5型モバイルモデルと、見開きで雑誌を読むこともできる10.8型ホームモデルという2種類のラインアップ。日本の電子書籍業界に新たな価値を投じる製品として、大きな注目を浴びている。 一方でシャープといえば、1990年代に登場し、電子手帳・PDAの市場を大いに盛り上げた「ザウルス」シリーズを思い浮かべる読者も多いはず。GALAPAGOSシリーズでも使用するXMDF(電子書籍用フォーマット)はこのザウルスで培われたものであった。GALAPAGOSには、そんなザウルスの経験が多く盛
GALAPAGOS「ココを改善してほしい」コメント † このままショボイ端末で終わらせるには勿体無いので、未来の為にひと工夫。 ※フォーマット論争やブックストア系の要望はスルーしてください。 「本体機能」のみでお願いします。 ※アンチの煽りはスルーの方向で。乗ったら負け。 ぐっと堪えて、ポジティヴシンキング!! あと、PDFのリンクを踏んでWebに飛ぶようにしてほしい(Jコミ的に) -- n? 2010-12-21 (火) 14:32:34 <全般> -- ToDo? 2010-12-21 (火) 18:18:35 動作のもっさり感を改善!Androidの性質のためとは思いますが、ハードに直接アクセスするような最適化を思い切ってやってほしい! -- ToDo? 2010-12-21 (火) 18:18:35 ポップアップメニュー 戻るときに物理ボタンの「戻る」を押す必要があります
シャープのメディアタブレット「GALAPAGOS」向けに、PC用のコンテンツ管理ソフトウェア「GALAPAGOS Station」がリリースされた。本稿ではその使い勝手についてみていこう。 必須ではないが役立つ存在 シャープのメディアタブレット「GALAPAGOS」が発売されて10日ほどが経過した。すでに同端末で新しい読書体験を体感している人も少なくないだろうが、端末発売時に提供されなかったソフトウェア「GALAPAGOS Station」が12月20日、シャープのホームページからダウンロード可能となった。 GALAPAGOS Stationは、メディアタブレット「GALAPAGOS」と併用することで、GALAPAGOSのサービスをより便利に利用できるPC用のコンテンツ管理ソフトウェアで、具体的には、メディアタブレット内のeBookをPC上にバックアップしたり、PC上のドキュメントファイル
このたびは、「GALAPAGOS Station」をダウンロードいただき、誠にありがとうございます。 2010年12月20日にダウンロード提供いたしました一部の「GALAPAGOS Station」につきまして不具合がございました。対象の「GALAPAGOS Station」をダウンロードされたお客様は、ご利用方法に一部制限がありますので、ご注意いただきますようお願い申し上げます。 ■対象の「GALAPAGOS Station」 2010年12月20日21時までにダウンロードされたもの ■ご利用にあたっての制限事項 【インストールを完了したお客様】 「GALAPAGOS Station」のアンインストールを実施しないでください。 「GALAPAGOS Station」のアンインストールを希望される場合は、以下の点をご注意ください。 ※安全なアンインストール方法につきましては、後日当サイトに
図1 アップルの「iBookstore」は「iPhone/iPad」アプリである「iBooks」からアクセスし、好みの本をオンラインで購入できる。日本でのサービス開始時期は未定。 電子書籍の歴史は意外に古い。日本では世界に先駆けて2003年7月に松下電器産業(現パナソニック)が「Σブック(シグマブック)」、2004年3月にはソニーが「LIBRIe(リブリエ)」という電子書籍リーダーを発表し、それぞれ配信サイトを立ち上げた。しかし、ユーザーには支持されず普及には至らなかった。このようなことから、長らく電子書籍の世界は沈滞化していた。また、米国ではアマゾンが「Kindle」を2007年に発売したが、当時はヒットにはならなかった。 こんな状況は、2010年1月28日。アップルが発表したタブレットコンピュータ「iPad」の発表で一変した。この発表の中で大いに注目されたのは、iPadというハードウェ
今日、ネット新聞の各紙にシャープの電子書籍端末「GALAPAGOS」が2010/12/10に発売されると掲載されていた。 平野啓一郎が新作小説の発表会を「GALAPAGOS」とタイアップで行ったらしい。 素朴な疑問として、平野啓一郎のように特に国民的支持をうけているわけでもない芥川賞作家の読者層と、最先端の電子書籍端末の利用者層が、いったい重なるのだろうか。 タイアップに芥川賞作家という権威を引っ張り出して来ざるをえないところに、このシャープの「GALAPAGOS」の井の中の蛙ぶりが見事に現れている。 「GALAPAGOS」の発売と同時に公刊される平野啓一郎の新作小説は、紙版が1785円、電子版が1470円、差額はたったの315円。 「GALAPAGOS」はモバイルモデルが39,800円、ホームモデルが54,800円。電子版の書籍の方が安いからという理由で、「GALAPAGOS」を買う消費
今日、ネット新聞の各紙にシャープの電子書籍端末「GALAPAGOS」が2010/12/10に発売されると掲載されていた。平野啓一郎が新作小説の発表会を「GALAPAGOS」とタイアップで行ったらしい。素朴な疑問として、平野啓一郎のように特に国民的支持をうけているわけでもない芥川賞作家の読者層と、最先端の電子書籍端末の利用者層が、いったい重なるのだろうか。タイアップに芥川賞作家という権威を引っ張り出して来ざるをえないところに、このシャープの「GALAPAGOS」の井の中の蛙ぶりが見事に現れている。「GALAPAGOS」の発売と同時に公刊される平野啓一郎の新作小説は、紙版が1785円、電子版が1470円、差額はたったの315円。「GALAPAGOS」はモバイルモデルが39,800円、ホームモデルが54,800円。電子版の書籍の方が安いからという理由で、「GALAPAGOS」を買う消費者は、ほと
この項目では、シャープの電子書籍端末・サービスおよびスマートフォンについて説明しています。その他の用法については「ガラパゴス」をご覧ください。 2010年(平成22年)7月20日にシャープが電子書籍事業とタブレットに本格参入することを発表[1]。9月27日にはGALAPAGOSの名称や具体的な製品を発表した[2]。同時に30年以上続いた同社のパソコン事業からの撤退が明らかになり、GALAPAGOS事業に注力する意気込みが窺えた[3]。 しかし、国内の電子書籍市場は予想より普及のペースが遅いうえ、自社販売のメディアタブレット2製品は販路が限定されるため、販売が低迷した[4]。2011年(平成23年)夏にはメディアタブレットの汎用Android OS化・電子書籍サービスの他端末への解放が行われ、事業の方向転換が見られた。 そして、後継機種の発表がないまま9月末限りで2機種の販売・新規受付を終了
シャープのメディアタブレット「GALAPAGOS(ガラパゴス)」の予約が、12月3日に開始された。 東京都千代田区のヨドバシカメラマルチメディアAkibaおよびビックカメラ有楽町本館では、開店前から予約開始にあわせたイベントを開催。シャープのオンリーワン商品・デザイン本部長兼ブランド戦略推進本部長の岡田圭子氏をはじめとする同社関係者も訪れ、予約開始に弾みをつけた。 岡田氏は、「GALAPAGOSには3つの特徴がある。ひとつは、新聞、雑誌の定期購読ができること。2つめは縦書き、横書き、ルビ打ちといった日本語特有の表示機能に優れていること。そして3つめは、コンテンツの配信が次々と拡大し、テバイスそのものが進化すること。現在は電子書籍のコンテンツが中心となっているが、2011年春には、映像、ゲーム、音楽にも配信を拡大していく」とした。GALAPAGOSタブレットの価格は、5.5型のモバイルモデル
端末にテンキーを採用しなかった理由 現在、スマートフォンに注目しているのは、ガジェットが好きでPCにも馴染んでいる先進層だ。こうしたユーザーはAndroidのバージョンを気にする傾向が強いが、層が広がってくれば、バージョンを細かく気にするユーザーも相対的に減っていくだろう。そうすれば現在の携帯電話のように、安定したバージョンのOSを使用し、ソフトウェアを作り込んでカスタマイズできる余地も大きくできる可能性考えられる。 吉高氏は、今後ユーザー層の変化にあわせて、ローエンドのスマートフォンに旧バージョンのAndroidを搭載し、作り込むという可能性も考えられなくはないとしている。だが今の段階では、Androidのバージョンに敏感なユーザーが多い。しかも先程触れた通り、いつ画期的な機能が追加されるかなど、バージョンアップの計画が事前に知らされているわけではない。それゆえ一度作り込んでしまったもの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く