IT(情報技術)業界で大きな地殻変動が起きている。8月半ばに米グーグルが米通信機器大手、モトローラ・モビリティーを約1兆円で買収すると発表。その9日後にはアップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)が退任した。米ヒューレット・パッカード(HP)はパソコン部門の分離も検討しているという。M&A(合併・買収)や業界再編で勝ち残りを目指す各社は今後、どのような事業戦略を練り、勢力図はどう変化
米国時間7月7日に発表された「Google Chrome OS」について多くのPCメーカーが沈黙を守るなか、Googleは8日午後になって、同OSを2010年発売予定のネットブックに搭載するうえで連携している企業を発表した。 Googleの製品管理担当バイスプレジデントであるSundar Pichai氏によるGoogle Chrome Blogの8日午後の投稿によると、同社はさまざまなPCメーカーやチップメーカー、そしてソフトウェア企業と協力しているという。具体的にはAcerやAdobe Systems、ASUSTeK Computer、Freescale Semiconductor、Hewlett-Packard(HP)、Lenovo、Qualcomm、Texas Instrumentsといった企業が挙げられている。 米CNET Newsはこのブログ投稿に先立って、ASUSやLenovo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く