昨日に続き、新ヒストリア記念特集。第二回は「音楽」。22日の放送で初めて流れる「新エンディングテーマ」は、もちろん梶浦由記さんとKalafinaです。その魅力を、梶浦さんと番組プロデューサーが語ります。 梶浦:それもホントにありがたいことですね。しかも毎回、一番いいシーンで流してくださるので、自分でもすごくいい曲に聞こえるんです(笑)。 木道プロデューサー:いやいや、もともといい曲ですから。Kalafinaのエンディングはいつもスケール感があって、野暮な言い方をすると“明日への活力”というか、見終わったあとに「明日も頑張っていこう」と思わせてくれる。悲しい話のときでもそう思えるので、やっぱり音楽の力というのはすごいなと思いますね。 梶浦:きっと私もそういう気持ちになりたいんだと思います。「全部がうまくいくわけではないけれど、やっぱり明日も頑張ろう」って、「ヒストリア」を見るといつも思える。