今回は、ドコモ系MVNO (ドコモ) の周波数帯を簡単にまとめてみたいと思います。 初心者向けに記載していますので、詳しい内容などは省略させていただきます。 ドコモ端末のLTEの対応状況については、下記リンクを参照して下さい。 参考:docomo端末でのLTEの周波数帯(Band)一覧 「LTE」と「3G」 ドコモのモバイル通信には「LTE (FDD-LTE)」と「3G (W-CDMA)」があります。「LTE」「3G」という言葉は聞いたことがある人が多いのではないでしょうか? よく耳にしますよね。 2つとも「通信規格」の事を指しています。 LTEの周波数は 2GHz帯 または 2.1GHz帯 (Band1) 1.7GHz帯 または 1.8GHz帯 (Band3) 800MHz帯 (Band19) 1.5GHz帯 (Band21) 700MHz帯 (Band28) があります。 LTE対応の
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» WiMAX よりも約3倍も速い WiMAX2+ は速度制限ナシ! しかし「完全速度制限ナシ」ではなかった件 特集 2013年10月31日からサービスがはじまる、下り通信速度が最大110Mbpsのハイスピード通信サービス『WiMAX2+』。いま現在の『WiMAX』は下り最大40Mbpsなので、数字の上では約3倍のスピードが出ることになる。しかも通信速度制限ナシも売りにしており、非常に魅力的な通信サービスといえる。 ・「速度制限ナシ」だが「完全速度制限ナシ」ではない しかし、よくよく調べてみると、確かに「速度制限ナシ」ではあるが「完全速度制限ナシ」ではないことがわかった。それはいったいどういうことなのか? とても気になったので『WiMAX2+』に精通している家電量販店のスタッフに話を聞いてみた。まずはじめに『WiMAX2+』に対応したルーター『Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HW
iPhone5の登場などで、すっかりおなじみになった新通信規格「LTE」。便利なのは間違いないが、各キャリアとも無料通話のつくプランを用意せず、月々の支払いが以前よりも跳ね上がるケースが相次いでいる。 しかし、その原因は高速通信技術にはない。ITジャーナリストの三上洋氏が説明する。 「実はLTEプランは、高速通信技術とはまったく関係のない通話料が超割高なんです! 通話料は3社(ドコモ・au・ソフトバンク)とも足並みそろえて30秒21円。うっかり1時間話してしまうと、2520円にもなる。同じキャリア同士であれば通話料無料になるオプションもありますが、同じキャリア以外の通話は詐欺同然ともいえる高さなんですよ」 こうして、LTEが普及したこの1年ほどで、通話料が以前よりも高くなってしまったという声が多く挙がる状態になっている。 「私はそこに、キャリア3社の姑息な狙いがあると思っています。まず、ユ
高帯域幅モバイルネットワーク技術の LTE は世界中で急速に普及しつつある。しかし、この高速ネットワークはバッテリー駆動型のトランスミッタとラップトップパソコン、そしてちょっとした知識があれば陥落させることが可能らしい (MIT Technology Review の記事、International Business Times UK の記事、論文 PDF、本家 /. 記事より) 。 これを指摘したバージニア工科大学の Jeff Reed 氏らによれば、LTE では基地局間や子機間とのデータ同期は 1 % 未満の制御信号に依存した設計になっている。このため、制御信号を低出力の送信機で妨害すると使用不能になってしまうと言う。さらに悪意ある人物がパワーアンプをつないだ高出力送信機を使えば簡単に広域のネットワークを陥落させることができるという。 Jeff Reed 氏らはすでにこの問題を政府の電
auのカシオ計算機製「G'zOne TYPE-L CAL21」は、G'zOneシリーズ初のAndroid機「IS11CA」の後継モデル。基本的なコンセプトはそのままに、新たにLTEやワンセグに対応した。またセンサーには気圧計が追加され、ユーザー限定のクラウドサービスも提供する。 ボディはもちろん防水(IPX5/8)・防塵(IP5X)・耐衝撃(MIL規格:MIL-STD-810 G Method 516.6 Procedure IV)仕様で、前モデル同様のタフさを誇る。ボディカラーはレッドとブラックの2色となり、レッドには鮮やかな高輝度塗装を施した。またブラックは革製品のようなレザートーン塗装を採用している。 搭載OSはAndroid 4.0。ディスプレイには約4インチのワイドVGA(480×800ピクセル)のIPS液晶を備えた。カメラは有効約808万画素CMOSで、インカメラには有効136
LTE「人口カバー率」に疑問 通信各社で異なる算定方法…利用者困惑? SankeiBiz 10月18日(木)8時15分配信 大容量データでも素早くやりとりできる高速データ通信規格「LTE」対応のスマートフォン(高機能携帯電話)が相次ぎ投入される中、通信各社が前面に押し出す「人口カバー率」に対して疑問の声が出ている。カバー率は総人口に対するLTE利用可能人口の比率だが、その算出方法が事業者によってまちまちなためだ。各社がアピールする高いカバー率も「うのみにできない」(業界関係者)との声もあがり、利用者を混乱させる恐れがある。 「(LTE対応エリアは)ソフトバンクが1090市区町村に対し、KDDI(au)は541市町村だ」。ソフトバンクの孫正義社長は1日の記者会見でこう述べ、同社の人口カバー率の優位性を訴えた。両社は9月21日、LTE対応の米アップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)5」
ソフトバンクモバイルは9月19日、都内で緊急記者会見を開き、2013年1月から開始するLTEにおけるテザリングやiPhone向けの新たな下取りプログラムなどを発表した。ソフトバンクグループ代表の孫正義氏は、9月18日の夜に海外から戻ってきたばかりだという。 テザリング解禁--最終決断は「昨日」 テザリングは、2年以上前から検討していたというが、最終的な決断は「昨日つぶやいた後」と明かした。孫氏は9月18日、同氏のTwitter上に寄せられた「テザリングについてコメントして欲しい」という要望に対し、「検討しましょう」との返答をしていた。 iPhone 5を発売するソフトバンクモバイルとKDDIは、ともにLTEサービスを9月21日からスタートすると発表。しかし、KDDIが先行してテザリングに対応すると表明したことで注目度が高まり、予約状況はKDDIのほうが優勢とも噂されていた。 KDDIは9月
ソフトバンクモバイルは9月19日、SoftBank 4GとSoftBank 4G LTEに対応するスマートフォン向けに「テザリングオプション」を提供することを発表した。先日発表した「スマホ下取りプログラム」の拡充と「24時間通話定額オプション」「4G/LTE スマホBB割」「4G/LTE スマホ家族キャンペーン」も発表している。 テザリングオプションは、「パケットし放題フラット for 4G LTE」への加入が必要だ。iPhone 5が発売される9月21日から年末まで申し込みを受け付け、2013年1月15日からサービスが開始される。月額利用料金は525円だが、今回のオプションでは2年間無料となるため、パケットし放題フラット for 4G LTEを2年間、月額5460円で利用できる。 データ量が7Gバイトを超えた場合に、請求月末まで通信速度が送受信最大128kbpsに制限されるが、別途申し込
ソフトバンク、9月21日からLTEサービス開始――テザリングは「今のところ予定なし」:下り最大75Mbps ソフトバンクモバイルは9月21日から、下り最大75Mbpsの高速通信を可能にするLTEサービスを開始する。同日にはKDDIもLTEサービスを開始するとしており、主要4キャリアのサービスが出そろうことになる。 サービス名称は「SoftBank 4G LTE」として展開。サービスエリアは2012年度末に政令指定都市のカバー率100%を目指す。なお、KDDIはLTE網でのテザリングに対応すると発表したが、ソフトバンクモバイルは「今のところやる予定はない」(広報)としている。 料金プランは、音声通話とSMS送信料、MMS送受信料が一律の「タイプXにねん」(月額780円)と「タイプX」(月額1560円)、相手や時間によって音声通話とSMS送信料、MMS送受信料が異なるホワイトプラン(月額980
au版iPhone 5のLTEエリアは、テザリング対応はどうなるのか――KDDI 田中社長に直撃(1/2 ページ) 米国サンフランシスコに滞在中、偶然KDDIの田中孝司社長とお目にかかり、「iPhone 5」についてお話を伺う時間をいただいた。KDDIの2.1GHzのLTEエリアは今どういう状況なのか、テザリングは解放するのか、などなど気になるポイントを聞いた。 米国サンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsで、次世代の高速通信規格LTEに対応した「iPhone 5」が発表された。発表内容は別途伝えられている通りなのでここでは割愛するが、日本ではこれまでと同様、ソフトバンクモバイルとKDDIから、9月21日に発売される。従来と異なるのは、ソフトバンク版とau版が異なるハードウェアになっている点だ。 Appleの発表、それに日本での展開についてはまだ詳細
米Appleは9月12日(現地時間)、米国サンフランシスコでイベントを開催し、かねてよりうわさされていた次世代のiPhone「iPhone 5」を発表した。容量は64Gバイト、32Gバイト、16Gバイトの3モデルで、ボディカラーはブラック&スレートとホワイト&シルバーの2色。米国での2年契約時の販売価格は64Gバイトが399ドル、32Gバイトが299ドル、16Gバイトが199ドル。9月21日に発売する。日本でも21日に販売を開始する予定だ。 4インチディスプレイを採用した「iPhone 5」。背面はアルミパネルを採用したツートーンカラーとなっている。ボディカラーはブラック&スレートとホワイト&シルバーの2色 iPhone 5の発売に合わせて、すでに発表されている次期OS、iOS 6の配信も9月19日から開始する。既存のiPhone 3GS/iPhone 4/iPhone 4Sや第4世代のi
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