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ソフトバンク向けとしては初のカシオ端末「830CA」が発表された。秋冬モデルの発表会で、ソフトバンクの孫社長が「auではカシオ端末が常に顧客満足度トップ。そのカシオ端末がなぜソフトバンクにないのかと社内で言い続けてきたが、ついに登場した」と語るほど望まれたカシオ製ソフトバンク端末の第1弾は、どのような端末なのか。カシオ計算機の開発本部 デザインセンター 第四デザイン室の杉岡 忍氏とカシオ日立モバイルコミュニケーションズの第二事業部 企画チーム マネジャーの西尾 豊一氏に聞いた。 カシオ日立モバイルコミュニケーションズの西尾氏 ――まず最初に830CAのターゲットやコンセプトについてお聞かせください。 西尾氏 今回のモデルはソフトバンク参入の初号機になります。それに際して、どのような商品が良いかを検討し、種々のファクターを鑑みた中、女性をターゲットとした商品から入ろうと考えました。今までのa
ソフトバンクモバイル向けの2代目端末となるカシオ計算機の“EXILIMケータイ”「930CA」は、カシオ計算機としては初となるスライドボディを採用。前作の「830CA」でも「美撮り」や「顔検出オートフォーカス」など、きれいな写真が撮れる機能を強く打ち出していたが、今作はEXILIMブランドを引っさげて、同社の「カメラオリエンテッドデザイン」を具現化したモデルとなっている。 3インチフルワイドVGA(480×854ピクセル)の半透過型TFT液晶に有効809万画素のCOMSセンサーを使ったAF(オートフォーカス)+6軸&被写体ブレ補正つきカメラを搭載。最大100件の予約録画機能とタイムシフト再生機能を備えたワンセグ、S!FeliCa(おサイフケータイ)、世界対応ケータイ(W-CDMA)、3Gハイスピード(最大7.2Mbps)、PCサイトブラウザなどに対応している。一方、サブカメラやBlueto
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