昨年11月26日にNTTドコモの冬モデルとして日本でもリリースされたAndroidタブレット「GALAXY Tab」ですが、アメリカでの返品率が約16%に達していることが明らかになりました。 iPhoneに対抗したスマートフォン「GALAXY S」シリーズは発売半年で1000万台を売り上げるなど、好調であるものの、タブレット端末に関しては先行するiPadに対して苦戦を余儀なくされているようです。 詳細は以下から。 Samsung Galaxy Tab Return Rates Hit 16 Percent | John Paczkowski | Digital Daily | AllThingsD この記事によると、ITG Investment Researchがアメリカにある6000店の携帯電話販売店のPOSデータを追跡したところ、昨年11月に発売された「GALAXY Tab」の返品率は