5年目を迎えたiOSが、再び新しい未来を描き出す:WWDC 2012現地リポート(1/3 ページ) およそ2時間にわたったWWDC 2012の基調講演は、最初から最後まで中身の濃い内容だった。そして同時に、非常に強いメッセージを伝える講演でもあった。ティム・クックCEOは冒頭で、iPhone、iPadやそのアプリケーションによって人生が変わった4人を紹介するビデオを流した。 1人目は、視力を失い出歩くことが不自由になった人がAriadne GPSというアプリケーションを使って、再び森や町の中を自由に歩き回れるようになった話。 2人目は、イスさえない小学校の教室で、3D4MedicalのiPad用アプリケーションで授業をする先生の話――子供達は目をキラキラ輝かせながら学んでいた。 3人目は、バーモント州にある樹の上の小屋の経営者が、AirBnBというアプリケーションを使って年間200人ものゲ
米IDCは米国時間2011年4月26日、米Appceleratorと共同で実施したモバイルアプリケーション開発状況に関する調査結果を発表した。それによると、米Appleのモバイルプラットフォーム「iOS」は依然として、モバイルアプリケーション開発者の強い関心を集めているという。 昨年、米Googleのモバイルプラットフォーム「Android」に対する関心が急速に高まったが、分散化に対する懸念や、初期タブレット端末の販売が期待はずれだったことから、Androidへの関心は停滞しつつある。 モバイルアプリケーション開発者2760人を対象にアンケートを実施したところ、91%がAppleのスマートフォン「iPhone」向けのアプリ開発にたいへん関心があると答え、86%がAppleのタブレット端末「iPad」に対して同様の回答をした。 Android搭載スマートフォン向けのアプリ開発にたいへん関心が
開発からユーザーに届くまで Apple Developer Programに加入すれば、すべてのAppleプラットフォームのApp Storeで、世界中のユーザーとつながることができます。メンバーシップには、アプリおよびゲームの開発と配信に必要なすべてのツール、リソース、サポートが含まれています。これにはアプリサービス、テストツール、App Analyticsなども含まれます。 最新のベータ版の取得 次世代の機能に対応できるようにしましょう。Appleユーザーの間では新しいソフトウェアは迅速に普及するため、デベロッパは革新的なアプリを提供し続けることができます。Appleの最新テクノロジーがリリースされたら、いち早くアプリに組み込み、Appleプラットフォームで素晴らしい体験を実現しましょう。 包括的なサービスと機能の利用 Appleの密接に統合されたハードウェア、ソフトウェア、サービス、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く