Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
VIAが新たに低価格ミニノートメーカー向けのマザーボードを発表しました。 従来のAtomプロセッサを採用したプラットフォームとは異なり、単体でHD動画やH.264形式の動画などの再生をハードウェアでサポートした高機能なモデルとなっています。 詳細は以下から。 News Release VIA Surfboard Rolls Out Peak HD Performance for Mini-Notebooks - VIA Technologies, Inc. このリリースによると、VIAは低価格ミニノート向けのマザーボードとして「VIA Surfboard C855 Reference Design」を発表したそうです。 これは1.6GHzのVIA C7-M ULV プロセッサやグラフィック機能を内蔵した「VIA VX855」チップセットを搭載したもので、Bluetoothや無線LAN、GP
VIAの新CPU、「Nano」を搭載したMini-ITXマザーが発売に PCIe x16搭載でDIMM2本 VIAの新しい省電力CPU「Nano」を搭載した同社製Mini-ITXマザーボード「VB8001」が発売された。同社製の小型マザーボードでは珍しくPCI Express x16スロットを備えている点も特徴。実売価格は17,000円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●Atom対抗の65nm CPU VIA製としては高パフォーマンス Nanoは「Isaiah」の名称で呼ばれていた同社初の64bit対応CPU。省電力を旨とする同社製CPUとしてはパフォーマンスも重視されており、同社CPUでは初めてアウトオブオーダー実行が可能になったほか、1MB2次キャッシュの搭載や、新SSE命令への対応もうたわれている。 ライバルはAtomシリーズと目されており、僚誌PC W
VIA Technologiesの「C7-M」は「HP 2133 Mini-Note PC」やEverexの「Cloudbook」シリーズのCPUとして採用されており、IntelのAtomと共にネットブックのプロセッサとして位置づけられている。すでにVIA Technologiesは、C7の後継として、アウトオブオーダーのマイクロアーキテクチャを採用した「Nano」(開発コードネーム:Isaiah、CNA)を発表しており、まもなく市場に製品が投入される予定となっている。 今回はVIA Technologies CPU製品マーケティング シニアディレクターのEpan Wu氏に話を聞く機会を得たので、その模様をお伝えしてきたい。 ●HPに採用されたことで、大手OEMベンダへの売り込みが進む Q HPのネットブックなどに搭載されるなど、C7の採用が以前に比べると進んでいる印象があります。 Wu氏
株式会社CTOから、Everex製のネットブック「CloudBook CE1220J」と「CE1221J」が発売された。今回編集部で「CE1220J」を入手できたので、写真で紹介する。 CE1220Jはヤマダ電機で54,800円、CE1221Jはビックカメラ/ソフマップで59,800円で販売されている。2機種の違いは、CE1221Jのほうに予備バッテリが1個添付されているという違いのみで、スペックは同一である。 CE1200J/CE1210Jの後継機種であり、液晶が従来の800×480ドット(WVGA)表示対応7型から1,024×600ドット(WSVGA)表示対応8.9型に大型化されたほか、HDDも30GBから60GBに倍増した。また、新たにExpressCard/34スロットを装備し、拡張性が向上している。 その一方でCE1200JにあったBluetoothとタッチパネルが省かれ、公称駆
価格:オープンプライス CTO株式会社は、米Everex製のネットブック「CloudBook CE1220J」、「同CE1221J」を8月29日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はそれぞれ54,800円前後、59,800円前後の見込み。CE1220Jはヤマダ電機、CE1221Jはビックカメラ/ソフマップで販売される。 CPUにVIA製の超低電圧版C7-M 1.20GHzを採用し、60GBのHDD(1.8インチ)とWindows XP Home Edition SP3を搭載したネットブック。 CE1200J/CE1210Jの後継機種にあたり、液晶の大型化、HDDの増量など機能が強化された。液晶は1,024×600ドット(WSVGA)対応の8.9型ワイドでタッチスクリーンは備えていない。液晶の大型化に伴い、液晶横にあった拡張モジュールは省略されている。 本体の幅と奥行きはほぼ
■笠原一輝のユビキタス情報局■ 低消費電力と高性能のバランスが取れたVIAの「Nano L2100」 ~Atom 230を超える性能を確認 以前本連載で取り上げたVIA Technologiesの「Isaiah」だが、既報の通り「Nano」というブランド名で市場に投入されることが明らかにされた。Nanoは、VIAのCPUとしては初めてアウトオブオーダー型の演算器を採用しており、コアあたりの性能をIntelやAMDの最新プロセッサと同等のレベルに高めたのが大きな特徴となっている。 今回、Nanoプロセッサを搭載したリファレンスマザーボードを入手したので、対抗製品になると思われるIntelのAtomプロセッサを搭載したマザーボードなどと比較しながら、その性能に迫っていきたい。 ●VIA x86プロセッサとして初のアウトオブオーダーアーキテクチャ VIAの現行CPUであるC7はインオーダー型と呼
COMPUTEX直前の5月29日に「Nano」プロセッサを発表した台湾VIA Technologiesだが、会場のブースでは、同プロセッサを搭載するマザーボードとノートPCが早くも確認できた。いずれも年内には発売される模様だ。 VIAブースには同社CPUを採用した製品が多数並べられていた。今年はVTFがなく、COMPUTEXにも出展しないという噂もあったが、ホール4にブースが出ている Nanoプロセッサは、同社がコードネーム「Isaiah」として開発を進めてきたプロセッサ。C7までのイン・オーダー型とは異なり、同社CPUとしては初めてアウト・オブ・オーダー型のアーキテクチャを採用しており、C7に比べて2〜4倍の性能(同クロック比)を発揮するという。ちなみにC7とはピンコンパチであり、チップセットは従来と同じものが利用できる。 Nanoプロセッサが搭載されていたのは、中国Tsinghua T
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く