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2016年6月4日のブックマーク (3件)

  • 誕生日の自殺者、他の日の1.5倍 孤独感高まりストレスに――阪大が分析

    誕生日に自殺する人の数は、他の日に比べて1.5倍――そんな分析結果を、大阪大学の研究グループが6月1日に発表した。今後の自殺予防対策を考える上で、社会的意義が大きいと示唆している。 1974年から2014年の人口動態調査を基に、自殺や事故で死亡した約207万人のデータを分析。縦軸に死亡者数、横軸に亡くなった人の誕生日と死亡日の差を取り、グラフに描画した。横軸の値が0(誕生日と死亡日が一致)の死亡者は約8000人となり、他の日の平均値5700人と比べて大幅に多いことが分かったという。 ポアソン回帰分析を使い、死因別に調べたところ、誕生日の影響が最も強く見られる死因は自殺と判明。誕生日の自殺者数は、それ以外の日と比較して50%ほど多かった。交通事故死、溺死、転落死などの死亡者数も、誕生日には20~40%ほど上昇するという。 記念日を期待していたような形で祝うことができなかった場合に孤独感などの

    誕生日の自殺者、他の日の1.5倍 孤独感高まりストレスに――阪大が分析
  • 振り子の等時性?

    [2018-07-01] 以下を最初に書いたのは2016-06-03であるが,わかりにくかったので,文科省の資料の話と数学の説明とを逆にした。 文科省サイトの小学校理科の観察,実験の手引き詳細にある小学校理科の観察,実験の手引き 第5学年A(2) 振り子の運動というPDFファイルには次のように書かれている(強調は奥村による)。 ここでは,糸におもりをつるして,おもりの1往復する時間を,おもりの重さ,糸の長さ,振れ幅を変えながら測定し,糸につるしたおもりの1往復する時間はおもりの重さや振れ幅によっては変わらないが,糸の長さによって変わることをとらえるようにする。おもりの重さが,おもりが1往復する時間を変化させる要因になるかを調べるためには,糸の長さや振れ幅を一定にして,おもりの重さだけを変えて調べるようにする。このように,変える条件と変えない条件について,条件を制御しながら計画的に実験できる

  • FrontPage - 東北大学教育学部・大学院教育学研究科・教育政策科学研究室

    教育政策科学研究室・ウェブサイト 国際化・情報化が進み、社会が成熟するなかで、わが国は教育システムの再構成を迫られています。研究室では、教育の目標を達成するためにどのような資源を用いて実行するか、計画的・体系的・効率的にあるいは公正かつ適正に行うにはどうしたらよいかといった政策科学の視点に立って、実証的研究をベースにした研究を展開します。なお、研究室は、教育社会学分野と教育行政学分野を同一の教育政策科学研究室に統合して設けられた、わが国唯一のものです。 ▲教育学研究科棟(左),研究室から見た夕方の風景(右) 構成分野(専任教員) 教育社会学分野(福田亘孝) 教育行政学分野(青木栄一) 比較教育システム論分野(宮腰英一) 教育計画論分野(島一則) 最新情報 国際セミナー開催のおしらせ 2018年3月26日13時45分から国立清華大学の謝卓君准教授、台湾師範大学の葉珍玲助教をお招きし、国際

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