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ブックマーク / ascii.jp (5)

  • 30年以上続いた京セラの携帯電話事業、終焉へ (1/4)

    京セラが個人向け携帯電話端末事業から撤退すると明らかにした。5月16日に発表された中期経営計画で谷秀夫社長が改めて言及した。 スケジュールとしては2023年度で新規開発を完了し、2025年度でコンシューマー向けの携帯電話端末の開発や生産を終了させる。その上で5Gミリ波のさらなる普及に向けたインフラ関連事業に開発リソースを集中させる。ただし、法人向け端末やインフラ関連事業は継続・拡大させていく。 京セラ撤退の理由:自社ブランドを作れなかった 京セラの携帯端末事業は1989年にスタート。京セラ創業者である稲盛和夫氏がKDDIの設立にも関わったことから、KDDI向けやPHSのDDIポケット向けに端末を供給。その後、ソフトバンクやNTTドコモにも供給していた。最近では2021年に発売された「TORQUE 5G」が記憶に新しい。 ただ、京セラは「TORQUE」や「DIGNO」はあるものの、どちらか

    30年以上続いた京セラの携帯電話事業、終焉へ (1/4)
  • 「『PLUTO』は手塚さんへの最後のご奉公」――彼の“クレイジーさ”が日本アニメを作った (1/3)

    丸山正雄氏。今敏・細田守・片渕須直といった名監督が世界に羽ばたくきっかけとなった作品をプロデュースした名伯楽としても知られる。アニメ『SHIROBAKO』の主人公が所属する武蔵野アニメーションの社長・丸川正人のモデルとも 〈前回はこちら〉 「地上最大のロボット」の衝撃 前編に引き続き、アニメ『PLUTO』の完成に向けてラストスパート中のスタジオM2にお邪魔し、丸山正雄社長にお話をうかがった。 半世紀以上前に描かれた問題提起が現代でも変わらず説得力を持つ『鉄腕アトム』の一遍「地上最大のロボット」。そしてその傑作エピソードを蘇らせた『PLUTO』。自ら困難と判断した『PLUTO』のアニメ化を丸山氏はあえて引き受けた。曰く、「手塚治虫のクレイジーさ、向こう見ずさのDNAがぼくの中に残っている」。 『PLUTO』 STORY 憎しみの連鎖は、断ち切れるのか。 人間とロボットが<共生>する時代。 強

    「『PLUTO』は手塚さんへの最後のご奉公」――彼の“クレイジーさ”が日本アニメを作った (1/3)
  • Windowsのシステム引っ越し作業にWingetを使って、アプリインストールを楽にするのを試みる (1/2)

    仕事用のマシンをWindows 11で新しく組むことにした。今使っているマシンのCPUは第4世代Coreなので、メモリー増設もCPU交換も限界。そもそもWindows 11ではサポートされていないため、潮時と考えた。 こういう場合は問題を引きずらないように、Windowsは新しいドライブに新規インストールすることにしている。ドライブのイメージコピー(クローン)は楽だが、潜在的なものを含めトラブルも「コピー」してしまう可能性がある。 Windows XPの頃に比べれば、システムの引っ越しはラクになったが、相変わらずアプリケーションは手作業で入れ直す必要がある。環境設定作業が面倒になるので、どうしても代替品がないときを除いて、筆者はインストール台数が制限されているアプリケーションは使わないことにしている。いきなりマシンが動かなくなった場合に、短時間で環境を再構築できない可能性があるからだ。そう

    Windowsのシステム引っ越し作業にWingetを使って、アプリインストールを楽にするのを試みる (1/2)
  • メリット多し! 格安SIMを使って固定回線風に使う方法やルーターを考える (1/2)

    自宅のインターネット回線としてモバイル回線を使うことは、金銭的なメリットのほか、障害発生時のバックアップとしてもメリットがある。そこで今、モバイル回線を固定回線風に使うためのモバイルルーターやサービスにどんな選択肢があるか調べた。 コスト面でも、障害対策としても注目される モバイル回線の固定回線的利用 MVNOの格安SIMや3大キャリアのオンライン専用プランなど、低料金のモバイル回線はいろいろあるが、それを自宅のネット回線として用いる手法は以前からあった。契約さえすれば、工事しなくてもすぐに使えるほか、場所を移動しても機器も持ち歩けば利用し続けられる。 そして最近話題の通信障害時の対策としても有効だ。たとえばスマートフォンで使っているキャリアで障害が発生し、自宅回線として使っているキャリアが問題なく使えている場合は、SIMを入れ替えることで回避できる。使い方や組み合わせ方にもよるが、普段使

    メリット多し! 格安SIMを使って固定回線風に使う方法やルーターを考える (1/2)
  • 「マックシェイク 森永ラムネ」初のコラボが実現

    マクドナルドは「マックシェイク 森永ラムネ」を5月20日から発売します。Sサイズ120円、Mサイズ200円(価格は税込)。 マックシェイクと「森永ラムネ」が初めてコラボしました。 商品は、爽やかな森永ラムネの風味をクリーミーでやさしい甘さが特徴のマックシェイクで堪能できる、ひんやり冷たい飲むスイーツ。森永ラムネのスッキリ爽快な味わいをマックシェイクで再現することにこだわり、ラムネの風味をしっかりと感じられる一品に仕上げたとのこと。 Sサイズのみ森永ラムネのパッケージと同じ、 爽やかな水色に赤いロゴが映えるオリジナルカップで提供されます。数量限定。 森永ラムネは40年以上販売されているロングセラー商品。マクドナルドの定番商品であるマックシェイクとのコラボは、長年親しまれているどうしの組み合わせです。爽やかな味わいに期待できますね。

    「マックシェイク 森永ラムネ」初のコラボが実現
    extended_world
    extended_world 2020/05/14
    これは食べてみたい
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