これまでUnityでモバイル向けAR開発を行う方法としては、Vuforia Engine、Unity ARCore SDK、Unity ARKit Pluginなどが代表的でした。 しかし、あるプラットフォーム向けに作ったものを、さらに別のプラットフォーム向けに変換する作業はかなり手間が掛かります。 また、先日発表されたARKit3の機能は、Unity ARKit Pluginには実装されませんでした。 今回は、今後UnityでARを開発する際の基礎となる、AR Foundationのご紹介です。 AR Foundationとは AR Foundationとは、Unityが作っているARアプリケーション開発用のパッケージです。 ARに関する共通な基本機能をひとまとめにし、各プラットフォーム向けARアプリ開発を最小限の変更で行う ことを目的としています。 現在はまだプレビュー版で(※2019
About AR Foundation AR Foundation allows you to work with augmented reality platforms in a multi-platform way within Unity. This package presents an interface for Unity developers to use, but doesn't implement any AR features itself. To use AR Foundation on a target device, you also need a separate package for that platform (for example, ARKit XR Plugin on iOS or ARCore XR Plugin on Android). AR F
5月6 【AR、Unity】Unity AR Foundation の設定方法 Part.2 カテゴリ:AR with UnityUnity for AI, AR 今回は前回に引き続き 4月23日に参加した Unityシンガポール 主催の「Unity AR Foundation」の講座の実習パートのレポートです。AR Foundation の実習の内容を基に、Unity AR Foundation の設定方法 を画面イメージをまじえ説明しております。 【 Unity AR Foundationの設定方法 Part.1 】 前回、Step 1から Step 3 (必要なパッケージのインポート、AR Sessionのオブジェクト追加とPlayer Setting、認識した特徴点の表示設定)まで説明しましたので、今回は Step 4からとなります。 【Step 4:認識した平面の表示設定】 まず
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