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はじめに 継続的インテグレーション (以下CI) とは、アプリ開発時の品質向上・納期短縮を目的とした習慣のことです。「アプリのテストやビルドの自動化」というと分かりやすいでしょうか。CI を支援するツールは Jenkins が有名ですが、今回は GitLab 製の CI ツール「GitLab CI」を Amazon Linux にインストールして使ってみました。その手順をメモしておきたいと思います。 本エントリの内容は前回のエントリ「社内 GitHub を実用的に構築! Amazon VPC 環境に GitLab サーバを構築してみた」で構築した環境をベースにしている前提です。本エントリの手順は GitLab の環境構築後、試してみてください。 GitLab CI をインストールする ユーザの作成 まずは gitlab_ci というユーザを作成します。ただそれだけです。 sudo su -
前回の記事でGitLabをCentOSにインストールしました。今回はGitLab_CIをインストールして継続的インテグレーション生活をはじめます。GitLab_CIは出始めのころの導入記事しかなかったのでちょと大変でした。 公式で推奨されている方法は、 gitlab -> ユーザー “git” gitlab_ci -> ユーザー “gitlab_ci” gitlab_ci_runner -> ユーザー “gitlab_ci_runner” とそれぞれにユーザーを作る方法ですが、今回は両方とも1つのサーバに入れるので、全部ユーザー “git”によって操作させることにしました。じゃないとパーミッションとかで困ります。あと”gitlab_ci_runner”ってのは要はビルドスクリプトを実行するアプリで、gitlabを含めて3つのアプリをインストールすることになります。動かすポートは、 gitl
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