Google Cloud Source Repositories は、プライベート Git リポジトリを簡単に作成することができる Google Cloud Platform(よく「GCP」と略されます)のサービスのひとつです。ユーザー5名、容量50GBまでなら無料で使うことができます。公開してもかまわないソースコードであればGitHubを利用するのが手軽ですが、仕事などでソースコードが公開できない場合には Google Cloud Source Repositories が活用できそうです。 そこで今回は、GCP の利用登録から、Google Cloud Source Repositories にプライベートGitリポジトリを作成して、リモートリポジトリにプッシュするまでの手順をまとめてみました。 Google Cloud Platform(GCP)の利用登録 まずはじめに Google
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