注文住宅を建てる前に最初に考えることはまずお金のことです。 どれくらいの予算を立てるかという事が大切になってきます。 ただ、予算を立てるといっても、どういった事に費用がかかるのか？またどれくらいかかるのか？を知っておく必要がありますね。 そこで今回は予算を立てるうえで家づくりにはどんな費用がかかるのかご紹介します。 家づくりの費用は大きく分けて3つ 家づくりの費用には大きく分けて3つの費用があります。 本体工事費用・付帯工事費用（別途工事費用）・その他諸費用があり、これを合わせた費用が家づくりの予算を立てるうえで必要な総費用になってきます。 1　本体工事費用 建物そのものにかかる費用の事を言います。 一般的に坪単価○○万円と書かれてある場合は、この本体工事費用のみの価格を言っていることが多いです。 ですから、坪単価で計算した金額以外にも費用がかかるという事を覚えておいてください。 本体工事