2010年12月25日のブックマーク (3件)

  • 本当の成長にレバレッジは不要

    あなたが当に成長できる人間ならば 当の成長に梃子の力は不要と知るべし 前に レバレッジによる成長【2157】コシダカ と言う記事でレバレッジによる成長企業について書いたのだが、 そもそも私には、 借金をしてまで急成長を狙う企業たちって どうして借金してまで成長しようとするの? と思ってしまう。 成長できるのだったら借金をしてでもお金を集めるべき。 と考えている感じがある。 でもこれって裏を返せば 借金してでも成長しないとすぐに頭打ちになる。 借金してでも成長しないとすぐにライバルにわれる。 って言うことを示してはいないだろうか。 つまり借金をしてでも成長する企業と言うのは やっているビジネスそのものが… 市場の限界が早い 参入障壁が低い のどちらか、もしくはその両方なのだろう。 だって、ライバルが真似できなくて ついでに市場も有望なものだったら 無理な成長競争をしなくてもいいし 第一

    eye4u
    eye4u 2010/12/25
    その通りだと思う。公募する会社も全く同じ。投資家に報いる会社は資金調達なんかする必要がないという資本主義の矛盾だよね。タバコ・コーラ・洗剤、みんな資金調達なんか必要ない。
  • 半値になっても損しない投資法 :投資十八番 

    投資には、日々変動する「価値」そのものにストーリー性があり、それはそれで面白いと私なんかは感じるわけですが、そんな綺麗事を言っても、やっぱり損をするは望むところではないというやっかいなものでもあります。投資には興味があるものの、預貯金と違って元保証がないために二の足を踏んでしまっている人の気持ちがわからないわけではありません。まして、日はバブル崩壊後ほぼ一直線で株価が下がっきたのも事実。そんな状況で投資に魅力を感じろと言うのには無理があります。しかし、そんな状況でも必ずしも損をするとは限らない投資法というものが確かにあるのです。 書から引用した図で説明します。ご存知のとおり、日の株式市場は1989年末に頂点を打ち、その後は短期的な上下はあったものの趨勢としては下がり続け、この20年で3分の1にまでなってしまいました。 当然ながら、ピーク時に一括投資した人は今にいたるまで一回も黒字

    eye4u
    eye4u 2010/12/25
    この手の手法は、値上がりに期待するのではなく「ボラティリティと配当利回り」に賭けるって事だよね。
  • 搾取されないためには選択肢を増やすしかない – 愛の日記

    ブラック企業は今後とも蔓延するだろう。政府は今後ともサービスの質を改善することなく増税し続けるんじゃなかろうか。 そう思う理由は、こんな感じ: ブラック企業も、日政府も、慈善事業ではないのでプロとして合理的な取引をしているだけ。取引では、交渉力のある相手が、交渉力のない相手から、限界まで搾取するのが基。 多くの日人には選択肢がないので、交渉力がない。(収入を正当化するスキルがないこと、意思決定時にリスクとリターンのバランスを取れないこと、日語以外で実務上のコミュニケーションが取れないことなど、色々な理由によって。) 僕が思うに、ブラック企業が成立するのは、企業が悪である時ではない。企業は社員の交渉力に応じて自然な反応をしているだけだ。社員がブラックなほどに選択肢がない時にのみ、ブラック企業は成立する。搾取しても、どうせ社員はいいなりで、やめないからである。 税金あたりの国家サービス

    eye4u
    eye4u 2010/12/25
    これって個人の話じゃなくて、マクロレベルの話だよねぇ。個人が選択肢を多く持っていてもブラックはブラックで態度を変えないよ。職場を変えるしかない。