[東京 24日 ロイター] 日本でのカジノの合法化や観光産業の誘致を議論する超党派議員グループ「国際観光産業振興議員連盟(IR議連)」は24日、総会を開き、今秋の臨時国会に議員立法での法案を提出し、早期の成立を目指すことで一致した。日本でカジノが解禁になれば、娯楽・観光の発展、雇用拡大、経済活性化につながるとの見方から、この日の総会には約300人の議員や業界関係者が詰めかけた。
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