■編集元:ニュース速報+板より「【論調観測】事故後の原発政策…毎日「新設は事実上不可能」朝日「原発は廃止」産経「原子力否定は短慮」読売「電力供給で重要」」 1 ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★ :2011/04/24(日) 18:48:31.67 ID:???0 「想定外」のリスクの可能性は誰も否定できない。だから、原発政策をめぐる議論は、突き詰めれば、「想定外」の事態が引き起こすかもしれない原発事故とそれがもたらす災難をどう考えるか、になる。 ◇「福島第1」事故後の原発政策…「転換」か「維持・推進」か何より事故回避を優先する考えに立つなら、危険度の高い原発の廃止を求め、原発の新増設にも否定的にならざるを得ない。現存する原発の老朽化・廃炉を見通せば、結果的に、原発政策の大きな転換となる。 もう一つは、電力の3割を原発に依存している「現実」から出発する考えだ。将来も原発