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特許に関するf-miyajiのブックマーク (3)

  • いまアメリカのソフトウェア特許に起きていること - It's Not About the IP

    7月1日は弁理士の日!このエントリは、ドクガクさんの「弁理士の日ブログ企画2016」に乗っかったものです。 今年のお題は「知財業界でホットなもの」 いまIT知財の世界でホットな話題といえばなんといっても35 U.S.Code§101(米国特許法101条、通称ワンオーワン(101))、2014年にUSでAlice判決というのがでて以来、ソフトウェア特許の世界は蜂の巣を突いたような騒ぎになってる。 少し前までアメリカはプロパテント(知財保護重視)で、ビジネスモデル特許という流行を生み出したのもアメリカだし、なんでもかんでも特許になる、なんて言われていたのも今は昔、いまや日の審査の方が全然ユルユルで、少なくともソフトウェア特許においてはアメリカは完全にアンチパテント側に振れたといえる。 まあこのへんの話はソフトウェア特許に限った話なので、他分野の知財業界人や弁理士はあまり知らないかもしれないが

    いまアメリカのソフトウェア特許に起きていること - It's Not About the IP
  • オハヨー乳業 泡でプリンに焼き目を付ける - 食品特許を読みあさろう

    コンビニなどで売られているカッププリンに大きな驚きをもたらした、プラスチックカップ入りの焼きプリンについての特許です。 疑問に思ったことはないでしょうか? 「プラスチックのカップに入っているのにどうやって焼き目を付けているのか?」 手作りで焼きプリンをつくる場合は、ガラスや陶器などの耐熱容器に入れてオーブンで焼いて焼き目を付けます。ときには、クレームブリュレのようにバーナーで炙って焼き目を付けることもあります。 しかし、プラスチックカップに入ったプリンではそれほど高温で焼くことはできません。とはいえ、耐熱性プラスチックを使用しているので180℃くらいなら大丈夫ですが。 手作りの焼きプリンは卵液の熱凝固でプリンを固めますが、一般的に廉価で販売されているプリンはゼラチン等のゲル化剤で固めています。前者は固めるために加熱が必要ですが、後者では固めるための加熱は不要です。原料も製造工程も経済的です

    オハヨー乳業 泡でプリンに焼き目を付ける - 食品特許を読みあさろう
  • ビジネスモデル特許の現況 - 弁理士の日々

    一時期一世を風靡したビジネスモデル特許出願は、最近ではすっかり下火になっていますが、今でもときどき「こんな発明をしたのですが特許出願できるでしょうか」という相談を持ちかけられます。 「特許庁の審査の基準が厳しく、ほとんど特許にならないようです」「今回ご相談の発明では、まず特許化は難しいでしょう」といったような回答をするのですが、特許庁での審査実務の実情を詳しく把握しているわけではありません。 私自身、何件かの案件を審査請求していますが、審査の進捗が遅いのか、いまだに1件もファーストアクションに到っていません。 10月5日、弁理士会主催で「ソフトウェア関連発明の出願及び中間処理」という題名の研修会が開かれました。講師は弁理士の市原正喜先生です。私にとっては実務の状況を知り得るチャンスということで、聴講してきました。 現状において、多くの出願で、「特許法29条1項柱書き違反」という拒絶理由を受

    ビジネスモデル特許の現況 - 弁理士の日々
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