まぶしい日差しと 優しい秋の風を感じる朝。 心の扉を開くことについて 最近よく考えている。 不安や心配や疑う気持ちでいっぱいのとき 心の扉は閉じていて 空がどんなに素敵でも 花がどんなにきれいに咲いていても 見ている世界は 過去や未来へのモヤモヤで まるで度が合わないめがねをかけているよう。 心の扉が開いているときは 今日も元気に目覚めたこと 太陽が輝いていること 食べたいものがあること その一つひとつに幸せを感じたり ありがたい気持ちになって なんだかほっと安心したり 世界がキラキラして見える。 ずっと扉を開いていたいけど 日常はいろんなことがあって ついネガティブな方へ 気持ちが流されたり なんとなく沈んでしまったり。 そのときにいつも思うのが そのモヤモヤは 今起こっているのではないということ。 それに気づいたら ぱっと気持ちを切り替えて 今自分が楽しめることに集中する。 今起こって