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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (2)

  • 大河原克行のデジタル家電 -最前線-

    「すべての薄型テレビを、フルHD化する必要はないと考えている」。松下電器パナソニックAVCネットワークス社の森田研上席副社長は、こう切り出した。 シャープが、37インチ以上の液晶テレビのラインアップを、今年度中にすべてフルHD化すると発表。ソニーも、薄型テレビとビデオカメラ戦略を軸としたハイビジョンクオリティ戦略のなかで、フルHD化へのこだわりを見せる。また、日立製作所も、プラズマテレビにおいてHD戦略を加速すると発表し、フルHD戦略にも意欲的だ。 このように薄型テレビメーカー各社に共通した方向が、フルHD化なのである。それにも関わらず、松下電器は、各社とは一線を画す戦略を打ち出してきたのだ。 ■ 液晶との比較で「フルHDが全てではない」 とはいえ、松下電器はフルHD戦略を完全に捨てたわけではない。 65インチ、103インチといった大型パネルの製品は、フルHD化しているのに加え、

  • 「W-ZERO3でAVライフ」は成立するか 〜 ポータブルデバイスの新たな可能性を検証 〜 - 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    ■ W-ZERO3をようやく入手 昨年末にWILLCOMから発売された、第3のコミュニケーションツールと言われる「W-ZERO3」。発売日当日には行列もでき、WILLCOMのオンラインストアでは当初抽選による販売が行なわれるなど、ポータブルデバイスとしては久々にアツい商品となっている。 年が明けて早20日を過ぎ、供給も次第に安定してきているようで、かく言う筆者もずっと買いそびれていたのだが、たまたま立ち寄った量販店で入荷しているのを目撃、遅まきながら購入してみた。同機のレビューはWEB系の各メディアでも盛んに取り上げられ、若干傷気味かもしれないが、今回はこのW-ZERO3をAV的に使ってみようという話である。 普段は携帯電話など取り上げないElectric Zooma!なのだが、そういえば昨年もCESのあとに「Vodafone 702NK」を取り上げている。このときはCES帰りの電

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