今回は画像のリサイズ処理について書きます。 ユーザーが画像を投稿する場合、かなりでかいサイズの画像が保存されてしまうので、そのせいでUXが悪くなる可能性があるので、Cloud Functionsでリサイズしてしまいましょう。 準備画像のリサイズ処理については、Firebaseが公式にサンプルを出しています。 ですが、このサンプルでは素のJavaScriptでかかれていて個人的に、TypeScriptで書きたいので今回はTypeScriptで書きます。 また、このサンプルコードでは、画像のリサイズライブラリは「ImageMagick」を使っています。ですが、いろいろ記事を見ているとImageMagickよりSharpの方が良さそうだったので、今回はSharpを使います。 functionsディレクトリに移動して、ライブラリを導入します。 まずはFirebase Storageを導入 npm
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