2019年4月5日のブックマーク (2件)

  • エンジニアの『苦笑』『ニヤニヤ』は老害の初期症状かもしれない - 室長のひとりごち

    老害の初期症状を患うと『苦笑』や『ニヤニヤ』するのだそうだ。どうだろう。少し思い出そうと思い最初に浮かんだシーンは会議だ。60くらいの役職の面々が並ぶ会議の場で、熱く語る若手を『苦笑』したり、乗り込んできた関連組織の物言いにお手並み拝見と『ニヤニヤ』している風景だ。 老害を患い『苦笑』や『ニヤニヤ』するのは患っている方にアドバンテージがあるからだろうか。それとも老害を患っているからこそ自身に不安を抱えているからだろうか。 自分はどちらでもないと考える。 自分の考えは、老害の初期症状を患い始めることで外部から自身の内部に新しい情報を取り入れる壁を作り始めているため、自分の経験や過去の古くなった知識だけで反応しているだけに過ぎないと言うものだ。 この考えからいえば、老害の初期症状を患い始めてもアドバンテージを持っているかは、あえて面倒臭い新しい情報がどんな馬の骨か(使えるのか)を吟味するために

    エンジニアの『苦笑』『ニヤニヤ』は老害の初期症状かもしれない - 室長のひとりごち
    f1i2s3
    f1i2s3 2019/04/05
    ハラスメントにならないように注意しながら、論理的に問題点を冷静に指摘することができる。のであれば老害ではない、と思います。老害はその場で激しく注意したり、メンターは何やってるんだとか文句ばかりですね。
  • 引き継ぎを考えているエンジニアの方へ - 室長のひとりごち

    引き継ぎの形態には、だいたいこの3つくらいのパターンがある。 工程が進み前工程から人員を絞り込む(要員減) プロジェクト期間中に要員が離任する(交代) 定期ローテーションによる交代(交代) 引き継ぎは1つのプロジェクトくらいの大変さがある。その上、引き継ぎを完了したと報告を受けても実際に引き継いだ要員が引き継いだ業務を引き継ぎ前と同じように行えるか確証はない。 実際のプロジェクトで引き継ぎを受ける側になったり、引き継ぎで渡す側になったりすると、これであとやれるのとかどうなるかわからんとか思いながら引き継げたことにしていた。 引き継いで渡す側の立場で思うことは、引き継ぎは無理ゲーだなと。 引き継ぎを渡す側(高いスキル)と受ける側(低いスキル)のスキルセットの違いは引き継ぎで埋められない 引き継ぐ業務の情報(リポジトリ)が多過ぎて実態は引き継げていない 完了条件の間違い 引き継げているか検証で

    引き継ぎを考えているエンジニアの方へ - 室長のひとりごち
    f1i2s3
    f1i2s3 2019/04/05
    結論は簡略化しすぎなのではw その結論であれば、引き継ぎされた側は即戦力になり得ず、それなりに時間をかけて育てていくしかなくなる、ということですね。しかし人はいないからやってもらうしかない無理ゲーに…