子どもは思春期を迎えると、好奇心や反抗心が高まることはよく知られているが、性的な関心が特に強まるのもこの時期。先ごろ、ある14歳の少年は好奇心から自分の尿道に針を挿入してしまい、抜けなくなって手術するハメになったそうだ。 中国紙新民晩報などによると、この一件は今から2か月以上前までさかのぼる。当時、自宅で暇を持て余していた14歳の白くん(仮名)は何を思ったのか、家にあった長さ約6センチの縫い針を尿道に挿入するという恐ろしい行為に走った。すると、針は尿道の奥へと消え、目視では確認できなくなってしまう。白くんもビックリしたに違いないが、特に痛みを感じなかったこと、そして自分の行為への恥ずかしさから親には事情を告げられず、そのまま“放置する”という選択をした。 すると、しばらくして白くんは排尿時に痛みを伴うようになり、ついには血尿も……。これにはさすがに白くんも危険を感じ、親に相談する運びとなっ
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