2024年4月24日のブックマーク (3件)

  • 出版された本の90%は2000部未満・50%は12部未満しか売れていないことが裁判記録から判明

    世界最大の出版社であるアメリカのペンギン・ランダムハウス(PRH)は2022年、同じくアメリカの出版社であるサイモン&シュスター(S&S)を買収しようと動いていましたが、PRHは市場シェアの37%、S&Sは11%を占めていたことから、独占禁止法違反を巡って政府に訴訟を起こされました。結果として合併は不可という判決になりましたが、この判決の裁判記録には出版市場における両会社のシェアを確認するための情報が掲載されており、それによると出版されたがいかに売れていないかわかるとライターのエル・グリフィン氏が指摘しています。 No one buys books - by Elle Griffin - The Elysian https://www.elysian.press/p/no-one-buys-books PRHとS&Sの合併を巡る裁判記録は、「The Trial」というに全容がまとめられ

    出版された本の90%は2000部未満・50%は12部未満しか売れていないことが裁判記録から判明
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    f_d_trashbox 2024/04/24
    何が売れるか、事前に予測することは不可能、というのは2000年代のハリウッドで既に言われてた。何でも出版する、という姿勢になるのは仕方ないかも。出版したその時点で売れなくても後に売れまくる作品もあるし。
  • 【Fact Check】新型コロナワクチン推進のための「広報プロジェクト」は透明性が確保されているのか?【ワクチンのファクト㉔】

    【Fact Check】新型コロナワクチン推進のための「広報プロジェクト」は透明性が確保されているのか?【ワクチンのファクト㉔】 新型コロナワクチンに関しては推進する観点で政府が広報活動に取り組んだことが明らかになっている。「新型コロナワクチン広報プロジェクト」がそれだ。それは透明性のある取り組みだったのか?。InFactが情報公開請求等を通じて調べた結果、透明性は薄く、何が行われたのかわからない実態が浮かび上がった。(田島輔) 「黒塗り」の資料の数々 前回の記事では、ワクチン広報プロジェクトの「透明性」が確保されているか否かを、ファクトチェックした。 結論としては、開示された資料は「黒塗り」ばかりであり、広報プロジェクトの「透明性」は、十分とは言えなった。 今回は、InFactが情報公開請求等を通じて収集した、新型コロナワクチン広報プロジェクトの資料を公開する。 開示された、黒塗りの「提

    【Fact Check】新型コロナワクチン推進のための「広報プロジェクト」は透明性が確保されているのか?【ワクチンのファクト㉔】
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    f_d_trashbox 2024/04/24
    完全なるブラックボックスから出た情報を信じろと。まぁみんな信じたわけだが。その意味では「広報プロジェクト」は大成功だったんでしょうね。
  • 作家の知念氏に賠償命令 ツイッター投稿で名誉毀損 | 共同通信

    Published 2024/04/23 22:37 (JST) Updated 2024/04/24 15:12 (JST) 新型コロナウイルスのワクチンに関するツイッター(現X)での書き込みについて、医師でミステリー作家の知念実希人氏から「デマ」と投稿され名誉を毀損されたとして、元衆院議員で弁護士の青山雅幸氏が550万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は23日、2件の投稿が青山氏の社会的評価を低下させたと認め、110万円の賠償と削除を命じた。 青山氏は2021年6月、ワクチン接種と不妊との関連性を否定するような政府の見解に対し、「『中長期的リスクは全く不明』が正しい」などとツイッターに書き込んだ。これに対し、知念氏は「デマだ」と投稿した。 下山久美子裁判官は青山氏の書き込みは「ワクチンのリスクは不明との立場を繰り返し表明しているだけで、ワクチンで不妊になるとの見解を述べてい

    作家の知念氏に賠償命令 ツイッター投稿で名誉毀損 | 共同通信
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    f_d_trashbox 2024/04/24
    「長期的リスク不明」という自明すぎる言説に噛み付くのはアホだけど、その種のアホはあの頃いっぱいいたよなー。進め一億火の玉だ的にワクチン接種に向かっていってたもんなー。