蜘蛛が人を襲う映画ってけっこうな数があると思うけれど、ぼく自身が観たことがあるのは、有名どころではフランク・マーシャルの『アラクノフォビア』(Arachnophobia)とか、けっこう記憶に残っている。 ちなみにアラクノフォビアとは、「クモ恐怖症」のことであり、蜘蛛に対して異常な恐怖感を抱くことを指し示す言葉である。 そんな折、蜘蛛が哺乳類を捕食している恐ろしい動画が話題になっている。 オーストラリアのクイーンズランドにあるカパベラという町で、ジェイソン・ウォーマル(Jason Wormal)という人物がFacebookにアップした動画には、蜘蛛が、死んだ、あるいは動かなくなったネズミを運んでいる姿が撮影されている。 image source : https://www.facebook.com/jason.womal 彼によれば、隣人が「ちょっとクールなものがあるから見に来いよ!」という