オフィスサンサーラは、KDDIのCDMA 1X通信モジュールを搭載したデジタルフォルフレーム「PiN+(ピント)」を開発した。4月よりサービスが開始される予定。 「PiN+(ピント)」は、KDDIの通信モジュールを内蔵したデジタルフォトフレーム。SDカード、MMCカード、xDカードなどのメモリカードを利用して画像データを受け渡しできるほか、携帯電話で撮影した写真などをメール添付で「PiN+」宛に送信できる。 ディスプレイは7インチ、800×480ドットのカラーディスプレイで、512MBの内蔵メモリを搭載する。SDカード/MMCカード/xDカード対応の3in1カードスロットや、USB端子を装備する。対応データは、JPEG/TIFF/GIF/BMP/MP3/MPEG-1/MPEG-2/DivX/VOB。音楽と画像を同時にスライド再生する機能が用意されている。 大きさは207×137×38.5m