毎日王冠に登録していたリーチザクラウン(栗・橋口、牡5)は、同レースを回避する。「追い切りを見て出否を決めようと思っていたが、その追い切りが軽すぎて(坂路4ハロン55秒2-40秒1-12秒1)参考にならなかったので、今週は回避します」と橋口調教師。来週のアイルランドトロフィー(15日、東京、OP、芝2000メートル)に北村宏騎手で向かう予定。 (紙面から)
07年GII東海Sなどを制したメイショウトウコン(栗・武田、牡9、父マヤノトップガン)が、28日付でJRAの競走馬登録を抹消された。09年12月の交流GII名古屋グランプリ4着が最後のレースとなった。通算成績46戦9勝(JRA37戦7勝、地方9戦2勝)、獲得賞金4億3763万円(JRA3億853万円、地方1億2910万円)。重賞は07年GIII平安S、GII東海S、GIIIエルムS、08年交流GIII名古屋大賞典、交流GIIブリーダーズGCの5勝。今後は北海道浦河町・村下牧場で種牡馬となる予定。 (紙面から)
セントウルSの有力候補・ダッシャーゴーゴーに香港遠征プランがあることが5日、分かった。香港スプリント(12月11日、シャティン、GI、芝1200メートル)を視野に入れている。安田隆調教師は「香港から招待状が届けば、スプリンターズSの後、遠征することも考えています」と語った。 (紙面から)
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