2020年1月16日のブックマーク (2件)

  • 『自分はやさしい』と言う殺人少年の話 - すごい人研究所

    犯罪を犯す非行少年の特徴を知り、私は驚きを隠せませんでした。医療少年院にいる非行少年たちは、次のような傾向があると、児童精神科医の宮口さんは言います。 ・簡単な足し算、引き算ができない ・漢字が読めないから新聞さえも読めず、女性の写真ばかりを見ている子どもが多い ・簡単な図形を写せない(宮口さんは、見ている世界が歪んでいる、と考察されている) ・短い文章すら復唱できない 見る力、聞く力、想像する力が弱く、そのせいで勉強が苦手なだけではなく、話を聞き間違えたり、周りの状況が読めずに対人関係で失敗したりいじめに遭うことが非行の原因だと宮口さんは考えています。 彼らの成育歴を見ると、小学校2年生くらいから勉強に躓き、友達からバカにされていじめられたり虐待にあったりする子が多いそうです。彼らは、軽度知的障害や境界知能に気付かれることは殆どなく、放置され、中学になると手を付けられなくなり、非行により

    『自分はやさしい』と言う殺人少年の話 - すごい人研究所
    fab5
    fab5 2020/01/16
    何でも自分の感覚だけで考えてはいけないなと思いました。いじめなどで強いストレスを受けると歪んだ感情をもってしまうのかなぁ…
  • 勉強時間を無理なく増やす方法 - 塾の先生が英語で子育て

    塾を運営していると生徒、保護者の方からよく勉強時間についてご相談を頂きます。 勉強時間はどのくらいすればいいのでしょうか。 うちの子はテスト前しか勉強しません。 テストが終わったら勉強しなくなる。 などなど。 私が運営している塾では、家庭学習の促進に力を入れています。 高校受験、その先の高校での勉強、大学受験を考えると、中学生のうちに家庭学習ができる、自分で勉強ができるようになることは必須だと考えています。 具体的には定期テストの度に、生徒ひとりひとりとテスト結果はもちろん、テスト勉強をどのように取り組んだかを振り返っています。 振り返りの中で勉強の仕方を伝え、実践できるように促していきます。 100%ではないですが、多くの生徒が勉強時間を無理なく増やすことができ、勉強の仕方が上手になっていきます。 結果、成績も上がり、特に高校に入ってから伸びる生徒が多いです。 振り返りの具体的な方法につ

    勉強時間を無理なく増やす方法 - 塾の先生が英語で子育て
    fab5
    fab5 2020/01/16
    早め早めの行動と習慣化ですね。結局は後回しにすることで一度に覚える量が多くなり嫌になる…。そう考えるとがんばる舎の量もあれでいいんだなと思えました。