2018年12月11日のブックマーク (2件)

  • 「ポリティカル・コレクトネス」の汚名  特集「差別と想像力」『新潮』12月号を読む|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    facet31
    facet31 2018/12/11
  • 恋愛漫画にとって歴史的に感じる出会い/竹宮惠子×仲谷鳰対談 - ピアノ・ファイア

    『響け!ユーフォニアム2』に見る恋愛のアレゴリーと、『やがて君になる』の百合以来、丸半年ぶりのブログ更新です。 今日は京都精華大学オープンキャンパスで行われた、竹宮惠子学長と、同大学の卒業生でもある仲谷鳰(『やがて君になる』)の対談イベントを聴講してきました。 竹宮惠子×仲谷鳰対談 「マンガにおける恋愛の描き方-性の表現」開催のお知らせ ―『風と木の詩』竹宮惠子と『やがて君になる』仲谷鳰が語る恋愛表現のこれまでとこれから― | 京都精華大学 竹宮惠子×仲谷鳰、京都精華大学で“恋愛の描き方”語る特別講義 - コミックナタリー 講義としては、大学側の司会進行によるお題に、お二方がそれぞれ答えていくというスタイルで、「影響を受けた作品」など基的なテーマもあったのですが、今回は「恋愛表現」「BL(少年愛)」「GL(百合)」という、メインと思われる話題に絞って感想を残しておきたいと思います。 BL

    恋愛漫画にとって歴史的に感じる出会い/竹宮惠子×仲谷鳰対談 - ピアノ・ファイア
    facet31
    facet31 2018/12/11
    昨年清華大学で行われた竹宮惠子×仲谷鳩対談のレポート。学長と卒業生、また世代を跨いだ同性愛物を描く作家同士の貴重なやりとり。