2019年5月28日のブックマーク (5件)

  • Aimer、“声”への誇りと深化する表現 「新たな扉開いた」主題歌とのめぐり逢い【Fate[HF]インタビュー】

    【写真】その他の写真を見る ■自分史上最も「多重人格」な一曲 「I beg you」は前章の主題歌「花の唄」と同じく梶浦由記氏が楽曲提供とプロデュースを手がけた。「花の唄」は悲痛な詞世界が滔々(とうとう)と歌われるバラードだったのに対し、今作ではグルーヴ感を全面に出し、エキゾチックなメロディーが目まぐるしく展開していく。これまでのAimerの作品とは明らかに“異質”な楽曲。レコーディングでも、解釈にかつてないほど“迷い”を抱えながら曲の核心へと迫っていった。 「『花の唄』の時は解釈に迷うことなく歌えたんです。音楽的にはバラードとして美しく悲しく深いところまで降りていけばいいというのが明確だったので。でも、『I beg you』はもっと複雑で予想もつかないところに向かう。最初は(曲を)体に入れるのにすっごい苦戦しました。当にここまで何度も何度も鍵盤で音を探ったのは初めてというくらい。ただ、

    Aimer、“声”への誇りと深化する表現 「新たな扉開いた」主題歌とのめぐり逢い【Fate[HF]インタビュー】
    facet31
    facet31 2019/05/28
    “その中で自分でも大きな発見だったのが、喉・声帯への負担が最も少ない状態で歌えた時こそが、自分にとって最も良い響きで、一番好きな声が出せているということでした。”
  • 【コラム】 やがて君になる x 安達としまむら 特集! 仲谷鳰x入間人間x柚原もけ座談会 : アキバBlog

    月刊コミック電撃大王にて『安達としまむら』のコミカライズがスタート!原作の入間人間さん、コミック担当の柚原もけさんに加えて、『やがて君になる』の仲谷鳰さんも座談会に参加。やが君外伝『佐伯沙弥香について』の裏話を始め、盛り上がった三人のトークをお送りします。(取材・構成:かーずSP) ■入間「えっ?またやるの!?」 「安達としまむら」再コミカライズが連載スタート! ───今回は『やがて君になる 7』を刊行された仲谷鳰さん。外伝ノベライズ『やがて君になる 佐伯沙弥香について 2』と『安達としまむら 8』を上梓された入間人間さん。「月刊コミック電撃大王 2019年7月号」にて、コミカライズ版『安達としまむら』を連載開始された柚原もけさん。ここにそれらの作品の担当編集も加えた、6人による豪華な座談会になります!皆さんよろしくお願いいたします! 仲谷・入間・柚原:よろしくお願いいします。 ───『安

    【コラム】 やがて君になる x 安達としまむら 特集! 仲谷鳰x入間人間x柚原もけ座談会 : アキバBlog
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    facet31 2019/05/28
  • angela「THE BEYOND」インタビュー|デビュー15周年の“向こう側”へ (2/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    伝説にならなくていいから晴れて! ──一方の野音も雨の予報でしたよね(参照:angela、“ベストライブ”で25曲届けるも「まだ歌い足りない!」 )。当日はキングレコードさんも自腹で200着のカッパを用意されていたらしく……。 KATSU あの200着はどこに行ったのか。 atsuko 「雨の野音は伝説になる」なんて言いますけど、私としては「伝説にならなくていいから晴れて!」と思っていたんです。雨だとお客さんもスタッフさんも濡れちゃうし、機材の搬入、搬出や物販のことも考えると申し訳ない気持ちになっちゃうので。でも、全然降らなくてよかったですね。 ──野音ではブラスセクションが入って、バンドメンバーもいつもと違いました。 KATSU 15周年記念ライブを振り返る場で、「Shangri-La」(2004年8月発売の6thシングル)以降のレコーディングでベースを弾いてくれているIKUOさんや、僕

    angela「THE BEYOND」インタビュー|デビュー15周年の“向こう側”へ (2/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    facet31
    facet31 2019/05/28
    “KATSU 以前、脚本の冲方丁さんが「『ファフナー』の執筆は遺跡の発掘と一緒だ」とおっしゃっていたんですけど、それと似てるなって。つまりブラシでちょっとずつ砂を払っていくうちに全貌が見えてくる。”
  • angela「Beyond」インタビュー|固定観念を“Beyond”するために (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    angelaがニューアルバム「Beyond」をリリースした。 今作は「angelaの、その先へ―」をコンセプトに制作された通算9枚目のオリジナルアルバム。fripSideとのコラボレーション楽曲「僕は僕であって」や、アニメ「アホガール」の主題歌「全力☆Summer!」、「蒼穹のファフナー」「K」といったangelaに所縁のあるアニメシリーズのタイアップソングなど、計11曲が収録されている。音楽ナタリーではangelaの2人にインタビューを実施。アルバムの詳細発表に合わせバナナの着ぐるみを着たアーティスト写真を発表するなど、これまでのユニットのイメージとは異なるアプローチを交えながら“Beyond”を図る2人に、アルバムについての話をじっくりと聞いた。 取材・文 / 須藤輝 ──お二人は11月に、ニューアルバムのリリースに向けてバナナの着ぐるみに身を包んだ新ビジュアルを公開しました(参照:a

    angela「Beyond」インタビュー|固定観念を“Beyond”するために (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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    facet31 2019/05/28
  • angela デビュー15周年特集 第2回「angela All Time Best」特集 angela×プロデューサー・中西豪|プロデューサーとの対談で浮き彫りになるangelaの覚悟 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    angelaが道端でサラリーマンを躍らせていた ──前回のインタビューで、KATSUさんはangelaを「道端に生えていたよくわからない草」に例え、それをキングレコードの人が「周りの土ごと掘り返して鉢に植えたら変な花が咲きました」というお話をされていました(参照:angela デビュー15周年特集 第1回「SURVIVE!」インタビュー)。 KATSU(G, Key) はい。 ──その「よくわからない草」をキングレコードに持ち帰った方が中西さんだとお聞きしたのですが、angelaのどこに惹かれたんですか? 中西豪 2002年のとき、僕は29歳だったんですけど、当時、大ヒットアニメのプロデューサーとしてスターチャイルドの絶対的覇権を握っていた上司から「来年4月の新アニメをお前が担当しろ」と言われていて。そこで僕は彼に「主題歌は自分でやらせてください」と進言したんですよ。今だったら当たり前の話

    angela デビュー15周年特集 第2回「angela All Time Best」特集 angela×プロデューサー・中西豪|プロデューサーとの対談で浮き彫りになるangelaの覚悟 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
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    facet31 2019/05/28