こんにちは。ちいかわ大好きデザイナーのせっきーです。 先日公開されたこちらのキャンペーンページでは、Live2Dのソフトウェア開発キット「Cubism SDK for Web」を使ってLive2Dモデルを表示しています。 マウス追従で視線誘導や身体の揺れなどが確認できる本記事ではそのCubism SDK for Webを使ってWeb上で動かせるLive2Dモデルを表示する手順をご紹介します。 ○前準備・Live2Dモデルの組み込み用データを用意する Live2D Editorの「組込み用ファイル書き出し」で書き出されたデータ一式を使用します。 ・Cubism SDK for Webをダウンロードする 今回は公式が用意しているサンプルデモSamples\TypeScript\Demoを流用して作成します。 ・開発環境構築 Node.jsとVisual Studio Codeなどのエディタをイ
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