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ブックマーク / japan.cnet.com (3)

  • カーナビのように“何をすべきか”を教えてくれる農業IoT「e-kakashi」

    温度や湿度などのIoTセンサやデータを活用することで、“勘や経験”を頼りにしてきた農業を可視化する――。IoT市場の成長にともない、こうした田畑のデータを簡単に得られるようになる農業IoTツールが増えている。しかし、その多くが単にデータを取得するだけに留まってしまっていると指摘するのは、ソフトバンクグループのPSソリューションズ フェロー 博士(システム情報科学)の山口典男氏だ。 左からPSソリューションズ グリーンイノベーション研究開発部 部長 博士(学術)の戸上崇氏、同社フェロー 博士(システム情報科学)の山口典男氏、同社 グリーンイノベーション研究開発部 主幹研究員 博士(農学)の山恭輔氏 栽培方法をナビゲートしてくれる「e-kakashi」 同社が提供する「e-kakashi(イーカカシ)」は、 センサによって栽培現場のデータを取得するだけでなく、そこから一歩踏み込み、データをも

    カーナビのように“何をすべきか”を教えてくれる農業IoT「e-kakashi」
  • サイト課題解決のUNCOVER TRUTHが約4億円を調達--代表取締役が語るその使途と強み

    ヒートマップを使ったサイトやアプリのユーザー解析、課題解決ソリューション「USERDIVE」を手がけるUNCOVER TRUTHは、Draper Nexus Venturesをリードインベスターとし、日ベンチャーキャピタル、サイバーエージェント、アコード・ベンチャーズ、みずほキャピタル、ニッセイキャピタルを引受先とする第三者割当増資を実施し、総額約4億円の資金を調達したことを9月6日に明らかにした。 USERDIVEは、Adobe AnalyticsやGoogle Analyticsのトラフィック分析ツールと組み合わせて、PCやスマートフォンの特定ウェブページ内のクリックやマウスオーバーを分析し、ユーザーインターフェースやコンテンツの課題を見つけ、それを解決することでコンバージョン率(CVR、商品販売など最終成果につながった割合)を改善するソリューションだ。また、ネイティブアプリ利用者の

    サイト課題解決のUNCOVER TRUTHが約4億円を調達--代表取締役が語るその使途と強み
  • Facebook、「DeepText」を発表--ディープラーニングに基づくテキスト理解エンジン

    Facebookは米国時間6月1日、「DeepText」を発表した。ディープラーニングに基づくこのツールは、同ソーシャルネットワーク上に存在する膨大な量の非構造化データの意味を理解するために同社が利用しているものである。 Facebookによると、このテキスト理解エンジンは、人間に近い正確さで1秒あたり1000件の投稿に含まれるテキストのコンテキストを理解することができ、20カ国語以上の言語に対応するという。 「Facebook上におけるテキストのさまざまな使用方法を理解することは、ユーザーが求めるコンテンツをさらに表示する上でも、スパムのような望ましくないコンテンツを除去する上でも、われわれの製品におけるユーザーのエクスペリエンスの向上につながる」と同社はブログ投稿で述べた。 DeepTextは、「Facebook Messenger」などの一部のアプリケーションで既に利用されている。例

    Facebook、「DeepText」を発表--ディープラーニングに基づくテキスト理解エンジン
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